みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
一番寒いとされる小寒から大寒の間に作る餅のことを「寒餅(かんもち)」と言います。
この時期に作った餅は長持ちし、食べると一年粘り強く健やかに暮らせる、とも言われています。
今日は、正月のお節で残った「くるみ」を使い、寒餅を作りたいと思います。
Let's cooking!👩🍳
餅つき機を出して、用意するものは、
もち米1.2㎏とクルミ100g、塩大さじ1と1/2 です。👇
まず、6時間 浸水したもち米を、うすに入れて、 30分ほど蒸します。
蒸しあがったら、塩を加えて、もち米をついていきます。👇
もち米がつぶれて粘りが出てきたら、粗く、刻んだクルミを少しずつ入れ、一気につき上げます。👇
くるみが餅に練り込まれたので、もちとり粉を敷いたバットに、餅を落とします
ついた直後は、まだやわらかいので、このまま置いておきます。
1~2日して、少し固くなったところで、食べやすい大きさに切ります。🔪
たくさん手作りのおやつが出来ました!🤤
さっそく、私はストーブの前に陣取り、膨れ上がるのを見ながら、焼きたてアツアツをいただきます。
はい、塩味が利いて、モッチリと美味しいです。👌
「餅は太る」と言われますが、くるみと、これに緑茶があれば、脂肪が体内に蓄積されにくいので、カロリー的には、良いかもしれません。
ただし、食べ過ぎは要注意ですね。
今年も‥いえいえ、今年こそは、腹八分目を目途にしたいものです。😋
きょうも、ピヨのブログを開けていただきありがとうございます。
See you again!(^_-)-☆