みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
築44年の我が家は、老朽化で所どころ傷んできています。
今年は、風呂場、洗面所、最後に今回の和室の改修となりました。
寒かった今年の冬、「押し入れから漏れてくる冷気が和室をさらに冷たくし、押入れの中の白壁が湿っけている🙈」‥
そんな危機感から、リフォームをする事にしました。
大工さんはいつも親身になって相談に応じてくれる加藤さんです。
丁寧に仕事をしてくださいます。😆
加藤さんに要望するのはまさに、『丈夫な押入れ』と『暖かい部屋』です。
まず、【押入れ】から着手です。
押入れの側面の白壁の上に、「ミラフォーム」という断熱材を貼る。
これは、結露やダニ、カビの発生を防止し、押入れの耐久性を向上させる効果があるとの事。🧐
その上から杉の板を貼っていく。👇
杉の木は、断熱と保温効果があるそうです。
こうする事で、押入れの中がとても頑丈! 今までの冷気がピタリと止まった!
部屋の一部として物を安心して置ける!
この中で、人も寝られるんじゃあない?
なにより杉の木の香りは、体をリラックスさせてくれ心地よいです。🤗
これは、押入れ天井の「空気口」です。丈夫に作ってくれました。👌
ここから、屋根裏に上がることができます。
次は【壁】のリフォームです。
以前は壁土でしたが、新しくは、洋風に壁紙を貼ってもらおうと思います。
天井もかなり汚れています。天井もついでに‥。[before]👇
壁土と天井に板を貼り、修繕し、これで壁紙を貼る準備完了!🙆
はい、壁紙は、明るくラメの入った白い壁紙を選びました。[after]👇
次に、【ふすま】です。
以前は、ホームセンターでふすま紙を買って、何度か自分達で貼ってきました。
しかし、空気を含んでブヨブヨとふやけてきます。😅[before]👇
私が新しく選んだふすま紙は、サクラの花模様の、色は淡いピンク色です。[after]👇
板戸も今の季節・桜色です。👇
昔のことわざで、❝餅は餅屋 桶は桶屋❞ですね。
プロフェッショナルに任せると、見違えるようにきれいになりました。
これで和室のリフォームは完成です。😆
一日の内で、この部屋で過ごす時間が多いので、長く大切に使っていきたいと思います。✨
きょうも最後まで見ていただきありがとうございます。
See you again!ヽ(^。^)ノ