みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
コロナウイルスの猛威で、必要な外出以外は、ほぼ家で過ごしています。
外出自粛は、少し不便で、気分も下がります。
当たり前にあった自由の素晴らしさを、改めて感じる今日この頃です。✨
さて、最近、テレビで、発酵食品についての番組を見ました。
その中で、発酵食品を毎月、宅配で家に届けてくれるサービス会社がある事を知り、さっそく申し込み、先日、その第一便が届きました。📦
発送元は、“発酵デパートメント”さんです。👇
段ボール箱に入っていたのは、【モルトビネガー】、【碁石茶】そして【雪どけ味噌】と、おまけに【やまご味噌】です。
説明書によると、まず左側から、モルトビネガーは、広島県尾道産で、米酢でなく、大麦で醸したお酢で、米酢よりまろやかな甘みがあるらしいです。
碁石茶は、四国山脈の山奥で作られていて、日本で唯一の完全発酵茶で、「幻のお茶」と言われる希少なお茶と書かれています。
次に雪どけ味噌ですが、パッケージもおしゃれですね。
味は、濃厚な味わい+塩味控えめで、パテのようにパンに塗っても食べられるとの事です。
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それぞれを使ったレシピも、一品ずつ紹介されているので、下のように材料を揃えてCookingしてみました。👩🍳
まず、向かって右の材料を使って、『焼きマリネ』です。
(材料) 好きな🍄類 200g、ハーフベーコン1パック、オリーブオイル 大さじ2、モルトビネガー 小さじ2、塩コショウ 少々
(作り方)
①🍄とベーコンは食べやすいサイズに切り、フライパンにオリーブオイルを入れ、🍄を中火で3分、次にベーコンを入れ3分炒める。
②火を止め、モルトビネガーと塩を加え、冷蔵庫で冷やす。食べる際にコショウをひく。👇
モルトビネガーと旨味たっぷりの🍄、ベーコンは相性抜群です。とても美味しいです。
次は、味噌とオイルサーディン(イワシ缶)と合わせて洋風に、『オイルサーディンの味噌焼き』です。
(材料) オイルサーディン缶1、雪どけ味噌 小さじ2、大葉 2枚、好みのパン
(作り方)
①オイルサーディンは、中の油を器に移し、小さじ1と雪どけ味噌を混ぜ合わせる。
②オイルサーディンの上に味噌を塗り、魚焼きグリルで7~8分、味噌に焦げ目がつくまで焼く。刻んだ大葉を乗せ、パンに乗せて食べる。👇
あまり使わない缶詰ですが、パンと合わせて食べるとお酒が進む進む!美味しい味です。🍷😘
次に使う発酵食品は、乳酸発酵している珍しいお茶を使って、『碁石茶鍋』を作ります。
(材料) 鶏もも肉、しいたけ1P、小松菜、豆腐、碁石茶 ティーバッグ1P、鶏がらスープの素 小さじ2、塩 小さじ1/2、ごま油 小さじ2
(作り方)
①鍋に水600mlを沸かし、その間に材料を食べやすいサイズに切る。
沸いたら碁石茶、鶏がらスープ、塩を入れ2分 中火で煮出す。
②鶏肉を入れて中火で3分、野菜を入れて2分、最後にごま油を垂らす。👇
碁石茶のおだやかな酸味と香ばしさが、味に奥行きを出してくれます。優しい味なので、寒い冬、何杯もお替わりをしたくなります。😆
今日もピヨのブログを見て頂き、ありがとうございました。
See you again!🥰