みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
今日は、10月に収穫したさつま芋を使って、料理をしたいと思います。
さつま芋の種類は、安納芋です。
👆これは、地中で育っていたさつま芋と繋がっていた、さつま芋の❛つる❜です。
さつま芋のつるの料理を食べたのは、義理の母が作ってくれたつくだ煮が初めてで、味は、とても美味しくて、何からできているのか、聞くまでわかりませんでした。
今回は、そのさつま芋のつるを使って、【芋づるとさつま揚げの甘辛炒め】を作ります。
(材料 3人分)さつま揚げ2枚、芋づる100g、ごま油 大さじ1/2、
調味料(酒、みりん、しょう油 各大1)
(作り方)
①つるは、柔らかそうなものを選び、水に30分程浸けてから、熱湯の中で柔らかくなるまで茹で、4センチの長さに切る。さつま揚げは5ミリ幅にきる。
②フライパンにごま油を入れて熱し、①を入れて、2分間、中火で炒める。調味料を加えて汁気を飛ばしながら炒めれば、出来上がり。👇
さつま芋のつるには、“今どきさつま芋のつるを食べる人はいない“、とか、“戦時中の食べ物だ”とのイメージもありますが、いやいやどうして、美味しいです。
食物繊維や水溶性ビタミンを多く含み、栄養価は高いです。
シャキシャキとした食感で、クセや苦みも少ないです。
飽食の昨今、捨てるには、少し勿体なく感じます。🙋
🍠 🍠 🍠 🍠
次に調理するのは、下の写真にありますが、水あめといりごまを使って【大学芋】、食パンをサイコロに切って、まぶして揚げる【さつま芋の揚げ物】です。
まず、【大学芋】です。
(材料)さつま芋400g、Ⓐ(砂糖40g、水あめ20g、しょう油 小さじ1、水 大さじ2)
いり黒ごま 大さじ1
(作り方)
①さつま芋は、よく洗って、皮ごと乱切りにし、水に浸けてあく抜きをする。
②中火で15分くらい、油で揚げる。
③フライパンにⒶを入れて火にかけ、ひと煮立ちさせ、火を止める。よく揚がったさつま芋を網じゃくしですくって入れ、ごまを絡めて、出来上がり。👇
大学芋のたれは、市販されていますが、手作りも簡単です。
懐かしい味の素朴なおやつです。👌
次に、さつま芋を揚げましょう。
この料理は、たまたま過去にテレビで見ていて、記憶を頼りに作ります。
(作り方)
①さつま芋は、皮つきのまま柔らかくなるまで茹でて、皮をむく。
②マッシャーでつぶし、小さく丸める。
③溶き卵→サイコロに切った食パンをまぶし、油で揚げて、出来上がり。👇
さつま芋の甘さと、食パンのサクサク食感で、何個も食べたくなります。
どちらも、おやつになり、小腹が空いたときに重宝します。😋
今日もブログを見ていただき、ありがとうございました。(^^)/
See you again❕ 👩