みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
今日は、私の家の隣の畑で収穫した青ジソを使って、青ジソジュースを作りたいと思います。
以前、7/25日付けで、赤ジソジュース作りを公開しましたが、作り方も分量も、赤ジソの時と全く同じです。
ただ今回、あえて公開しましたのは、青ジソジュースの、色と香りを見て頂きたかったからです。
出来上がりの青ジソジュースは、色はうすい茜(あかね)色と申しましょうか、きれいな夕焼け色と申し上げましょうか、引き込まれるような優しい色です👇。
香りは実に、爽やかな、清々しい香りです。
私はどちらかというと、この青ジソの方が、赤ジソよりも好きです。香りがスキ😃
青ジソはスーパーで一年中、売られていますが、大量に使うとなれば、この時期がチャンスです。用意する物、レシピは赤ジソの時と同じです。ご紹介します。
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・青ジソの葉 200g(濡れていない状態で)
・クエン酸 大さじ2
・砂糖 1㎏(今回は早く飲み切りたいので、半分の500gにしました)
・水 2L
大きめの鍋に水を沸騰させ、青ジソを入れる。弱火で煮出し、再沸騰したら火を止め、
ざるに青ジソの葉を取り出す。
こした液を鍋に戻し、砂糖を加えて完全に溶かし、火を止め、粗熱を取る。👇
クエン酸を加えれば、二つ上の写真に載せた通りの色となります。
クエン酸を加える前は、薄い琥珀(コハク)色と申しましょうか。それが、酸を加えることにより、明るい茜色に変身です。\(◎o◎)/!
水で割って飲みますが、今回は ジュース1:水3 と4倍に薄め、氷を入れて出来上がりです。
青ジソは、刺身や玉子どうふなどの横にあって、料理の名脇役として見ていることが多いですが、実は栄養価は高く、多種多様な効能があるようです。
ビタミン、ミネラルが多く、そのため①血や骨などを作り体を維持する②食中毒の防止③精神安定④胃を健康に保つ‥古くから薬としても用いられていた青ジソは、魅力的な効能がいっぱいあるようです。
スーパーの中では、野菜コーナーでそんなに大きい存在感はありませんが、効能は大という事を心に留めておきたいものです。
八月も中旬に入りました。みなさんは夏バテは大丈夫ですか?
『暑さ寒さも彼岸まで』と昔からの諺があります。お互いに栄養をしっかりと取って、この暑さを乗り切りましょう!
今日も読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
See you again!😁