みなさん、明けましておめでとうございます🎍。沢田ピヨです。
今年も、「やりたい事は すぐやろう!」をモットーに、毎日を大切に過ごしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。🐣
きょうは、日本100名城を訪ねたいと思います。
暖かい四国、高知県です。
以前から訪ねてみたかった高知城と、高知県立 牧野植物園に行きます。
手前が追手門(おうてもん)で、奥にそびえているのが天守です。👇
追手門と天守の、ツーショット写真が撮れました。
これが可能なのは、日本広しと言えど、ここだけらしいです。😄📸
追手門は、石垣の上に渡櫓(わたりやぐら)を載せ、堂々とした立派な構え。
2階部分からは敵を、鉄砲や矢や石で攻撃できるようになっています。🧐
こちらは初代の城主 山内一豊(やまうちかずとよ)の妻、千代と馬の像です。👇
なぜ、妻なのか?それは、
一豊がとても欲しかった高価な名馬を購入するため、千代は嫁入りの持参金、いわゆるへそくりを夫に差し出した、内助の功で有名だからなんです。🤔
長い通路と階段を登り、やっと本丸に上がろうとしています。
奥は、外観が4重(内部は3層6階建て)の天守です。
石垣は、自然石をそのまま積み上げる野面(のづら)積みです。
雨の多い土地柄を考慮し、崩れにくく排水能力が高いことが、採用の理由と言われています。
広い城内をあちこち回っていると、時間も経過し、辺りは暗くなってきました。
この時期、高知城は夜はライトアップに入ります。
さらに階段を登り、本丸に上がって来ました。
こちらは、正面から見た天守です。👇
暗くて分かりづらいですが、天守の前には、本丸御殿が右にズラッと連なっています。
天守と本丸御殿がダブルで現存している!これも日本で唯一、高知城だけなんです。
さすが100名城に入るわけです。✨
今年は❝高知城 丸ごと花の美術館❞というテーマで、光のイベントをやっています。
アートに彩られた鮮やかな夜の高知城も、魅力がありますね。
「お城巡り」は、魅力が沢山あります。
日本の歴史が分かる、昔の人々の暮らしが分かる、足の運動にもなる🚶‥
今年も、全国各地のお城を訪ねてみたいと思います。
どうかお付き合いくださいませ。
次回は、高知県立 牧野植物園ほか、高知の観光地を書きたいと思います。
今日もブログを見ていただき、ありがとうございます。
See you again!🤗