今日は、趣味の家庭菜園で収穫したピーマンを、ご紹介したいと思います。
青々として、ツヤツヤしてて、美味しそうでしょう?
栽培に関しても、ピーマンは病虫害がなく暑さにも強く、一つの株から、次から次へと実を付け、失敗の少ない優等生の野菜です👌。
ピーマンは苦みがあり、私は、子どもの頃は好きではありませんでした。
しかし、苦みも熱すると独特の風味となり、今では好きな野菜です。
色が濃く、栄養学的にもビタミンAやビタミンCを多く含んでいて栄養価は高いです。
酢豚やピザ、天ぷらと 料理の応用範囲が広く、夏を代表する野菜の一つだと思います。
ところで皆さん、ピーマンは、緑黄色野菜だと思いますか?それとも淡色野菜と思われますか?
この点については、少しややこしい解釈があります。
分類の決め手となるのは、βカロテンの含有量【緑黄色野菜は600ug以上が基準】ですが、ピーマンはβカロテンは400ugなのです。
ですので、意外にも? 淡色野菜なのです。が、しかし
食べる回数や一回に食べる量が多いという事で、なんと特例!ピーマンは、扱われ方は緑黄色野菜なのです。
特例にあるものとして、トマトもそれに属します。
ですので、ピーマンは緑黄色野菜というのが正解ですかね☺
****さて、今からは、ピーマンを使って料理を一品****
収穫したピーマンを使って“ピーマンの肉詰め”を作りました。それも合わせてご覧いただければ嬉しいです。
安価で、簡単に作れます。ピーマンが大量に余ってる時は、特にお勧めです!
ピーマンの中に具を入れて、小麦粉溶き玉子(右)を肉の面に付ける。具は次の通り。
①油を熱し、玉ねぎ(100g) ひき肉(100g) 土生姜(少々)を炒め、
②塩(小1/2) 砂糖(小1) 淡口(小1)で調味、最後に水溶き小麦粉を回し入れ、固める。
フライパンに多めの油を熱し、肉の面から焼き、手早く裏返してピーマンに火が通るように、ゆっくりと焼き上げる。
出来上がりは、👇👇👇 ケチャップをつけて~~~いただきまーす~~~
本日も、ブログを見て頂き、ありがとうございました。
また、次回お目にかかるのを楽しみにしています。 See you again!(@^^)/~~~