みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
我が家の隣の畑では、じゃが芋が収穫時期となり、晴天の日に、土の中から掘り起こしました。
ゴロゴロと、つながったじゃが芋 メークインが出てきました。
掘りたてのじゃが芋は、皮が薄く柔らかいので、手でこするだけで皮がスルスルと剝けますよ👍すぐに使わない分は、冷暗所で保管すれば秋頃まで持ちます。
しかし、当分は新鮮な内に、じゃが芋料理に没頭したいと思います。
私のお気に入りをまず、作りたいと思います。皆さんの参考になれば幸いです☺
おやつになる【いももち】と、定番の【肉じゃが】はどうでしょうか？
【いももち】
(材料)じゃが芋 600g、片栗粉 大3、タレ(しょうゆ 50ml、みりん 100ml、砂糖 25g)
①茹でたじゃが芋を、温かいうちに、マッシャーでしっかりとつぶして、粗熱を取ってから、片栗粉を混ぜ、手で生地を小判型に成型する。
②中火で熱したフライパンで、焼き色がつくまで焼く。
火が通っている生地なので、美味しそうな焼き色がつけば、オッケイ。
③フライパンにタレを入れ、煮詰め、みたらしいももちにして出来上がり。
じゃが芋だけですが、とても美味しいんです。😚しかも超かんたん！
余れば、冷凍庫で保存できます。
次に作るのは、【肉じゃが】です。
肉じゃがは、材料を炒めずに煮汁で煮るだけ。だしも使いません。その代わり、仙台麩と牛肉をたくさん入れました。👇
(材料)2人分 新じゃが芋、玉ねぎ、人参、牛薄切り肉 100g、仙台麩 6枚、絹さや、ⓐ(水 300ml、醬油 大3、砂糖 大2)
①材料をそれぞれ切って、絹さや、仙台麩以外ⓐと共に鍋に入れ火にかけ、アクをとりながら、10分ほど煮る。
②仙台麩はぬるま湯に5分ほど浸け、軽く絞って①の鍋に入れ、じゃが芋が柔らかくなるまで5分ほど煮る。
③さっと茹でた絹さやを添えて、出来上がり。
小麦粉のたんぱく質グルテンを練って、油で揚げてあるので、型くずれせず、煮物や卵とじにすると、程よい油分からコクと旨みが出て、とても美味しいです。
たかが麩、されど麩‥仙台麩は、我が家の常備品であり、貴重な乾物です🤩
新じゃがで2品、いかがでしたか？
今日も、私piyoのブログをご覧いただき、ありがとうございました。
See you again！(^^)/
