みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
私の実家には、盆栽用の松の木が2鉢ありました。
実家の父は、盆栽には興味がないのに、この松の木が大変お気に入りで、毎日水やりをして大事に育てていました。
父は2年前に亡くなりましたが、その後も、松の木は、生い茂ったものの、枯れずにいました。👇
鉢が隠れてしまうほど葉が密集して、中の枝も見えない状態です。(。◕ˇдˇ◕。)/
なにか 心 悲しくて、盆栽は初めての私ですが、松を家に持ち帰り、世話をしてみようと決めました。
さて、これを移動させるわけですが、案外というか、イヤ、とても重い😵、本当に重い😨!
そこで、
植木屋さんに頼む。男性2人で運ぶ。さすが。
軽トラックに2鉢を積み、我が家へ向かいます。🚚💨
ちなみに、鉢が無くなった所の芝生には、鉢の底の穴から地中に下ろした松の根が、出たままになっています。
つまずくと危ないので、ここには、お花とソーラー庭園灯を置きましょう。
芝生も追々、生えてくるでしょう。👇
さて、植木屋さんの後を追って、私も自宅に向かいます。🚗
家では植木屋さんは、「陽当たりが良く、自然の微風、雨、夜露があたる場所」を選び、松の剪定を始めてくれました。
剪定ビフォーアフターをご紹介します。
こちらは、松の葉が、爆発したように密集していた【黒松(くろまつ)】です。
チョキン、チョキン✂‥作業されること30分、出来上がりがこちら👇
何という事でしょう!
中の枝振りが見えなかった黒松ですが、こんなにも美形だったなんて🤩
ただただ、感動!
周りに散らばった大量の枝と葉が、剪定前の姿を物語っています。(#^^#)
次にこちらは、葉はそんなに伸びてはいないけれど、赤く枯れた葉がびっしりの【五葉松】です。
赤葉を手で払い落とし、ハサミで丁寧にチョキン、チョキン✂。👇
作業時間20分。出来上がりがこちら👇
こちらも、なんとお見事なことでしょう!
赤葉が落ち、スッキリと格好よくなりました。
黒松の葉の中で、長い間、置いたままになっていたフクロウの石の置物と、夫婦鶴を発見。
長い間 気付かずにごめんなさい。🙇
こちらの明るい所で羽を休めて下さいな。
植木屋さんのお陰で、2鉢の松は、とても立派に、再び蘇りました。
これを見て、父は喜んでいるでしょうか?
これからは、大事に育てていきたいと思います。
今日もブログを見ていただき、ありがとうございます。
See you again!(^^♪