みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
今、私は、ドイツ流の掃除の本を読んでいます。👇
私は今まで、やれ収納だ、やれ断捨離だと言って、掃除を色々と試してきましたが、時として、ぐったりと疲れ、また急な来客でも、部屋が散らかっていて、慌てる始末です。🥴
そんな中、図書館に行った時に、目に留まったのが、
📘 ❝世界一きれい好きな国に学ぶ【ドイツ流掃除の賢人】❞と、
📗 ❝ドイツ流シンプル掃除学❞ です。👇
この2冊の本は教えてくれました。
❝掃除は、汚れてからするものではなくて、汚れる前にするもの❞と。
そっかー
汚れは、その場でちょいちょいと片付けてしまう方がラクですね。
溜まると、とても面倒臭い❕
私は、2つの事を決めました!
✅ 床に物を置かない。必要のない物が散乱していない。
✅ 汚れたらすぐふく。使ったらすぐ片付ける。
そして、掃除スケジュールもたてました。
毎日する →キッチンの油汚れ、風呂場の水廻りの汚れ etc.
週一する →掃除機をかけたり、ホウキで掃いたり、床を拭く etc.
月一する →窓ふき、壁の埃払い etc.
半年に1回する →カーテンを洗うetc.
部屋別では、風呂の掃除🛀、
・毎日、お風呂上りに、バスタブや壁などの水気をふき取る。
このひと手間が、水アカ、湯アカ、カビを防ぐポイント!
・鏡は、歯磨き粉を硬いスポンジにつけて磨く。(before 👇)
こびりついたウロコ状の水垢は、落とすのは至難の業といわれています。
(after👇 歯磨き粉で2回、磨きました)
ピカピカとまではいきませんが、少しキレイになったかな?
歯磨き粉に含まれる研磨剤(炭酸Ca等)が、汚れを削り落としてくれるらしいです。
また、台所の掃除🧽、
・まずは、汚れたら、すぐ拭く事がポイント!
シンク周りの洗剤は、私は、食器と同じ中性洗剤か、白いウロコ状の水アカならば、酸性のクエン酸水を使っています。
コンロ周りの油汚れには、アルカリ性の重曹水か、セスキ水を使っています。👇
こうしたドイツ流の、ちょっと掃除を習慣づけ、目指すは、気軽に、人を家に呼べるような、いつでも、明るくきれいなお家です。✨(❁´◡`❁)
今日もブログを見ていただき、ありがとうございます。
See you again!🐣