みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
梅雨が明け、連日 暑い日が続いていますが、熱中症対策はありますか?
私は、身体に手軽に摂取できる理由で、飲み物に少しこだわっています。
今日は、私が愛飲する飲み物3種を、ご紹介します。
まず一つ目は、〖大さじ一杯のリンゴ酢+適量のハチミツ+水250㏄〗の自家製ドリンクです。🥛
これは、マラソンの高橋尚子さんがシドニー五輪で🥇を獲得した時に、食事面をサポートしていた管理栄養士の方が、考案された飲料です。
食酢は、疲労回復や食欲増進にとても良く、簡単に作れるので、私も1年を通して飲んでいます。
カルシウム補給のために、私は、水の代わりに牛乳を使っています。一石二鳥で👌
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2つ目は、毎年恒例の〖しそジュース〗です。
しそジュースを作るため、家の隣の畑には、毎年欠かさず、しそを植えます。👇
スーパーでは、無農薬のものは手に入りにくいので、家で栽培します。
ところどころ虫食いがあるのは、バッタのしわざです。💦。
今から、これらを使って、青じそと赤じそのジュースを作りましょう。
材料はこちら👇。
まず、青じそジュースです。
①水1L強の水を大きめの鍋に入れて沸かし、沸騰したら弱火にして、約30枚の青じその葉を入れて、5分ほど煮ます。
②ザルでこして、葉を取り出し、こした液を鍋に戻し、100gの砂糖を加えます。
③粗熱を取って、最後に、大さじ1のクエン酸(9g)を入れて出来上がりです。👇
右が、水で3倍に薄めた青じそジュースです。
クエン酸を入れるや否や、色がパッと鮮やかなピンク色に発色し、化学変化とはいえ、これには毎回感動します。
左側は、赤じそを同様に煮出して作った、赤じそジュースです。
こちらは鮮やかな赤紫色に発色です。
長期間保存したり、お子さん向けになら、もう少し砂糖を多めにすると良いです。
赤じそは6~7月にしか手に入らないので、夏の風物詩として逃すことなくこの時期、ジュースを作っています。😄
栄養学的には、しそには、体を疲れにくくするビタミン類が含まれていて、葉のまま食べるよりも、ジュースにする方が効率よく取れます。👌
🍷 🍷 🍷 🍷
最後にご紹介するのは、6月に青梅で作った〖梅ジュース〗です。
浸けてから1か月半が経ち、氷砂糖が溶け、色もきれいな琥珀色となりました。👇
そろそろ、これも飲み頃となり、数倍に薄めて、「いただきまーす」。🙏
酸っぱすぎることなく、風味が柔らかです。👌
今日もブログを見ていただき、ありがとうございました。
お互いに、この暑さを元気に乗り越えましょうね❣
See you again!(❁´◡`❁)