みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
まだまだ残暑が厳しいので、冷たい食べ物は、食欲をそそります。
私は、特に甘いものには目がないです。😆
家の近くに、美味しいと評判の和菓子屋さんがあり、夏はわらび餅や水まんじゅうが大人気!
中でも水まんじゅうは、こしあん、抹茶、桃、夏ミカンと種類が豊富で、朝から買い求める人で賑わっています。私もその内の一人で、今日も買って来ました~😝
どれも美味しそうでしょ?
それに、中身が生地からはみ出さず、キラキラ✨、ぷるぷるっ🌟としてて、上から、横からと、じーっと眺めてしまいます。
和菓子作りは、難しいイメージがありますが、でも、作ってみたい気もするので、ここは挑戦です❣
生地は何で包みましょうか?
わらび餅粉、上新粉、片栗粉、粉寒天‥どれでも出来そうですが、
今日は、くず(葛)粉で、水まんじゅうを作ります。
くず粉が一番、時間が経っても、とろみがなくならず、型崩れを起こさないような気がします。
くず粉は、葛の根から採ったでんぷんで出来ており、きめが細かく、舌触りがいいので、和菓子には向いていますョ。
Let's cooking!👩🍳
【材料】くず粉 50g、砂糖 50g、水 300㏄、こしあん、フルーツ缶
①鍋にくず粉、砂糖、水を入れ、耐熱性のヘラで混ぜながら、中火で煮る。
②半透明になったら弱火にし、透明になってから2分程度、よく練ります。
③鍋を火からおろし、水で濡らした容器に、②の葛 → こしあん → 葛 と入れ、こしあんやフルーツの周りに葛を流していき、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
6個できました。外観は、やはり、お店のものにはかないませんが、短時間で、簡単に作れました。
生地の粉を変えれば、また、違う食感が味わえると思います。
さっそく味見をしますと、程よい甘さで美味しいです。👌
水まんじゅう と名前のごとく、するっとしたのど越しが、夏の暑さを払ってくれます。
今日も、私 piyo のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
See you again!(*^。^*)