沢田ピヨの日日是好日

ひよこ豆の栽培や家庭菜園などを主に紹介する日記です

夏の風物詩;今年のベスト5です。✋

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

うだるような暑さに、体も心もぐったりです。

しかし、暑い夏があるからこそ、秋への移り変わりが見れます。

夏を満喫し、暑さを程々に楽しみましょう!🤨

きょうは、夏の風物詩を撮りました。どうか一緒にご覧下さいませ。📸

 

まず、朝から誰よりも元気なのは、こちら『セミ』君です。

何年も土の下にいて、やっと地上に出てきたので、喜び勇んで鳴いているのかな?

セミの寿命は、1週間とか長くて1か月との事。

昔と違い、今はセミ取りをする子供たちを見かけません。安心して鳴いてね😁

そして、一生は短くても、おいしい樹液をたくさん吸って、この大空を、元気に飛び回ってほしいです。🌳🛫

 

さて、きょうは、ドローンによる農薬散布の日でした。

風の無い早朝から、ドローン操縦士の方が、縦横無尽にドローンを操ります。

ドローンは田から田へ、1枚の田を数分という素早さで農薬を落としていく。

お見事です!

ドローン君は、農家の苦労を大幅に取ってくれる、優れものです。good job!

少しの小休止‥燃料補充?農薬も足しておかないとね。

ここら辺は一面、田んぼが広がっているので、風が出てくるまでに、もうひと踏ん張りして田を飛び回ってね。🚁

 

次は、蒸し暑いある日の、夕方に現れた雲、入道雲です。

人の姿のようで、または怖い鬼のようで‥
力こぶを寄せ集めた塊が、空高く もくもくと盛り上がった感じで、これも夏ならではの光景です。

 

こちらは、私が漬けた漬け物で、今年は初めてコンニャクを漬けました。

 

沸騰したお湯で3分くらい茹で、冷ましてから漬ける、と、

下ごしらえは必要ですが、丸1日漬けておいてから一口サイズに切ります。

サッパリとした味で、ぜひ漬け物の仲間に加えてみたいと思いました。👌

 

最後に、我が家になくてはならない夏の必需品、蚊取り線香です。👇

ピヨの手足を守ってくれます。🤗

 

きょうもピヨのブログを見ていただき、感謝です。ありがとうございます。

See you again!(*^▽^*)

夏野菜を出荷します。🍅🍆🫑

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

家の隣の畑で、少し野菜を育てています。仕事が休みの日、

食べ切れない余った野菜は、近くの販売所に持って行き、売ってもらっています。

さて、今朝はどれくらい生っているかな?朝の涼しいうちに収穫です。👒

この畝は、中玉トマトと、奥は黄色のミニトマトが続いています。

台風が来ると、雨や風に弱い🍅は、実が落ちてしまったり、ひび割れたり‥

今年はまだ台風が来ていないので、順調に育っています。😄

 

次にナスの畝です。

葉っぱが、たくさん虫に食われていますが、無農薬の証しです。😃

根元には草刈りをした時の枯葉を、マルチとして敷きつめています。

これをする理由は、雨による泥はねの予防、水分の保持、夏の地温が高くなるのを抑えてくれます。何よりこの下からは雑草が生えてこないので、助かります。😃

その内、将来、土に還ってくれるので、手間ですが、あぜを草刈りした後は、その枯葉を敷いています。🤩

 

次の畝は、ミニのカラーピーマンです。

いきなり赤や黄色になるのではなくて、最初はふつうの緑色で、だんだんと変色してきます。

去年はとても人気で、たくさん売れました。

カラーピーマンは、メインの料理にはなりませんが、マリネや炒め物、サラダなどに彩りを加えたい時に重宝するので、私もファンです。😃

赤、黄、オレンジを植えて、変わっていく様も カラフルです。

 

これら3種を袋詰めし、生産者名や品名、値段を書いたシールを貼って出荷です。🚙💨

1袋100円也。 

売れ残るとその日のうちに回収に行かないとダメなので、全部 売れますように。

👈(⌒▽⌒)👉

 

こちらは、今年初めて作った野菜、❝ツルムラサキ❞です。

出荷はしませんが、とても栄養のある野菜なので初トライしました。👇

栽培するのに害虫がつかないし、支柱を立ててやると、どんどんと伸びて衰え知らずです。

熱帯アジア原産で、長期間にわたって収穫できるとの事。

この夏の青物野菜はこれ1本でいけそうな予感‥😁

ツルムラサキと牛肉のオイスターソース炒めを作りました。👇

火を通すとぬめりが出てきて、ソースにこってりと味が絡まり美味しいです。👌

 

きょうも最後までブログを見ていただきありがとうございます。

See you again!😋

エアコンをクリーニングしました。🆒

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

我が家のエアコン2台は、買ってから10年が経っています。

使用頻度は少ないと思って、掃除は、フィルターを洗う程度で済ませてきました。

しかし、部屋の中はホコリや汚れだらけで、そんな空気の中をエアコンは循環しているのだと思うと、一度しっかりとプロの業者さんに、クリーニングしてもらおうと思い立ちました。

 

私が選んだ業者は、以前にハウスクリーニングをしてもらったところです。

当日、予約時間の10分前、器材一式を持って来られました。👨‍🔧

 

まず、エアコンが正常に作動しているかどうか確認し、これからの作業の流れを説明されました。

次に、前面のパネルやフィルターをはずして、エアコン周辺の養生です。

周りが汚れないように、ていねいにシートで保護です。

エアコン本体を養生カバーで覆い、専用の薬剤や器材で、高圧洗浄。

続いて、洗剤を残さないよう、高圧水ですすぎです。

作業が、ていねいなのが見て取れます。🧐

分解した外装のカバーやパーツもクリーニングです。

これで終了!👌

今回初めてのエアコンクリーニング。

非常にスピーディで、手際の良さもすばらしい。説明も丁寧で、満足しています。

最後に、エアコンの内部を洗った汚水を見せてもらいました。

こちらです。👇

真っ黒です💦

❝10年使用していた割には、キレイです❞と言われましたが、ホコリ?細菌?カビかも?たくさん落ちました。(◎_◎;)

アレルギーの原因にもなると聞いていたので、掃除してもらい、良かったです。

何だか、部屋の空気もキレイになったような気がします。🤩

ちなみに、この汚水も業者さん、持って帰られました。👌

 

きょうもブログを見ていただきありがとうございます。

See you again!😊

ピヨの とある一日です。🐣

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

❝6月に、アジサイをトイレに吊るすと婦人病にならない❞‥というおまじないを聞いてから、毎年 アジサイを家で育てています。🌺

今年は色々と忙しさにかまけて、まだしていません。💧

7月に入ってしまいましたが、私の恒例の行事なので、今日は朝一に実行です。

毎年使うアジサイは、この鉢植えのものです。👇

少し小ぶりな大きさですが、ちょうどこれくらいが良いです。👌

家族の女性の人数分だけ、葉が付いたままアジサイの花を切ります。

そして、半紙に包んで紅白の水引を巻き、逆さに吊るします。

逆さにするのは、「病が移らない」とのげんかつぎでしょうか。

去年のものと交換で、1年ずっとトイレの窓の所に吊るします。

どうか1年 健康で暮らせますように‥とお願いです。🙏

 

アジサイは、玄関に吊るすと、金運アップのご利益があるとも聞きます。

梅雨のジメジメした季節に、鮮やかに大きな花をつけるアジサイは、縁起が良いのでしょう。

 

庭に出ると、草が伸び放題です。

その中でも、ひときわ咲き誇っているのは、『ドクダミ』の花です。

毎年、この季節、天気の良い日に乾燥させて、お茶にして飲んでいます。

ここ数日は晴天が続くらしいので、今からドクダミを花ごと切って、洗って、盆ザルで乾かします。👇

生のドクダミには、強い独特な香りがありますが、パリパリに乾燥させると匂いはしません。

「十薬」とも言われ、体には色々な効能があるようです。

肌荒れにも効果があるらしいので、これから夏の紫外線対策として、「どくだみ化粧水」も作っておこうかなと思っています。😃

今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

See you again!😊

南 東北に行って来ました。🛫

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

前回、鶴ヶ城を訪ねた後に、福島~宮城県を回ってきました。

まずは鶴ヶ城から車で約30分、【大内宿(おおうちじゅく)】に行きます。🚌💨

ここは、江戸時代に、会津若松と日光を結ぶ道で栄えた宿場町です。

住民の方々は、400年の歳月を経た今も、ここで店舗兼住宅として住み、かやぶき屋根の景観を守っていらっしゃるそう。

お店には、会津の地酒、伝統工芸品、自家製の味噌や漬け物などが並んでいます

いちばん奥にある見晴台からの景色です。軒数は、30以上もあるのだそう👀。

この高台にあるお店で、お昼ご飯を食べました。 名物は、❝ねぎそば❞と言い、

何と、お箸の代わりに、長ねぎ丸ごと一本で食べるらしいです。😧 でも、

ネギの先をかじると辛い!何よりも食べにくい!😧💦

どうしたものでしょう‥😥深く考えずに、すこし残しました。🍜

 

江戸時代に参勤交代などで地方の大名や商人、旅人が通っていたこの宿場町。

泊まったり休憩したりで、今以上に賑わっていた事でしょう。

福島県を後に、次に向かったのは、宮城県にある蔵王(ざおう)連峰です。

その中でも人気は、エメラルドグリーンが美しい神秘の火口湖❝お釜❞です

天候が今一つでしたが、見られただけでもラッキー!😃

1895年の大噴火で出来た窪地(火口)に、地下からの湧き水や雨、雪解け水が溜まり、お釜状になっている事が名前の由来です。湖面は直径330mもあるそうです

蔵王を下り、次に向かうは立石寺(りっしゃくじ)、通称「山寺(やまでら)」です。

この寺は、俳人 松尾芭蕉の句で有名です。

『閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉(セミ)の声』

周囲が静まり返る中、岩に染み入るように蝉の声だけが聞こえてくるという意味でしょうか。

大仏殿のある奥の院まで石階段は1015段あります。頑張って登りましょう。

「一段一段ふみしめて行くごとに、一つずつ煩悩が消え、悪縁を払う事ができる」らしいです。

登る、登る、ひたすら登って1時間半、「奥の院」に着きました。👇

頂上まで行くと汗をかき疲れますが、心は爽快で、達成感を味わえます。🥾🥾 

 

南 東北は、私の知らない観光スポットがいっぱい‼ 

自然が豊かな旅を満喫してきました。🗾

きょうもブログを見ていただきありがとうございます。

See you again!😊

鶴ヶ城(日本100名城:No.12)に行って来ました。🏯#13

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

日本100名城を回っていますが、今日は、福島県は、会津若松のシンボル【鶴ヶ城】を訪ねたいと思います。

会津は、幕末~明治維新にかけて、白虎隊や戊辰戦争の舞台となり、数々の悲劇が生まれた場所ですが、今では東北を代表する観光地です。

鶴ヶ城が誕生してからどんな歴史が繰り広げられたのか、知りたいです。

 

鶴ヶ城の見どころは、ひときわ目立つ5層の天守閣と石垣だと思います。

天守台の石垣は、自然石をそのまま積み上げる「野面(のづら)積み」、そして手前に見える石垣は、表面に出る石の面を叩き、平たくする「打込み接ぎ(はぎ)」‥と、時代の流れで進化が見れます。👇

天守の中に入り、最上階に登ってみます。外はどんな景色でしょう?

庭はとても広く、奥に櫓、その向こうに会津の街、そして山々が見えます。

すぐ手前は、天守の屋根で赤色の瓦です。

赤瓦の天守閣を持っている城は、日本唯一ここだけで、雪国ならではの低温や積雪に耐えられるよう、鉄分を多く含んだ釉薬(ゆうやく)を使っているとの事です。

 

1階のミュージアムショップでは「白虎隊」のミニチュアが展示されています👇

戊辰戦争の際に結成された白虎隊は、16~17歳の少年達です。

中には志願して15歳、幼少組として13歳の少年もいたそうです。

今とは時代背景は違いますが、何のために戦ったのか‥

 

会津藩士の子供は、6歳頃から藩士としての心得を教え込まれたとの事。

その基本に、[什の掟(じゅうのおきて)]があったらしいです。👇

最後の「ならぬことはならぬものです」、

この有無を言わさぬ“断定”こそが、厳しさを表しています。

今は多くの観光客が訪れている鶴ヶ城ですが、何百年もの間、激動の歴史を眺めてきたんだと思います。

🚌💨

こちらはホテルの夕食バイキングです。会津の郷土料理をいただきます。

右上の汁 こづゆ、中央の 鮭といくらのわっぱ飯、その左が 三五八(さごはち)漬けです。

こづゆは、貝柱や椎茸、白玉麩が入り、醤油や酒で味付けされたお汁です。

わっぱめしは、ヒノキ等の木を曲げて作る容器「曲げわっぱ」に、お米と具材を入れて蒸しあげた料理です。

三五八漬けは、塩が三、麹が五、米が八の割合で漬けたもの。

クセがなく美味しいです。ご馳走様でした。😊

 

今回の旅行は、鶴ヶ城のほか、山形県蔵王や山寺にも行って来ました。

どうか次回も見て下さいね。

きょうも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
See you again!🐣

梅酒・梅ジュース🍷らっきょう漬けを作りました。👩‍🍳

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

なるべく、手作りを楽しんでいます。

5月,6月は、この季節にしか手に入らない食品が多く、見逃さないようにしないといけません🤔

まず作るのは、梅酒と梅ジュースです。

梅酒は、和歌山県産の青梅を用意しました。👇

そして、梅ジュースです。

梅は、同じく和歌山県産で、小梅の❝パープルクイーン❞を選びました。👇

三栖(みす)という地方でしか作られていない希少な品種らしいです。

何より外観が赤紫色で、ジュースにすると、ピンク色のエキスが出て、紅く染まるらしいです。おしゃれでしょ?🍷🤩

 

それぞれ梅を洗い、ヘタを取り、材料を調合して、

今年は、こんぺいとうも入れ、見た目もかわいくしました。

これで、梅酒と梅ジュースの仕込みが完了です。

冷暗所で保存し梅酒は3か月後から、梅ジュースは1か月後から飲めるらしいです。

手作りの良さは、作っている最中、熟成するのを待つ間、そして初めて口に含んだ瞬間‥長期にわたり、楽しい気分を味わえる事です。🤗

 

畑に出てみると、昨日 引いた赤タマネギが寝そべっています。

新玉ねぎは、水分が多いので、あまり日持ちしません。

ならば、新鮮な内に、甘酢漬けにしてしまいましょう。

柔らかくて漬かるのが早い小さめの玉ねぎを使います。

柑橘類を合わせると風味が良く、白の玉ねぎも一緒に”ちび玉ピクルス”です。

材料として他に、米酢、砂糖、塩、昆布茶、粒コショウです。

 

きょうの最終は、らっきょう漬けです。

鳥取砂丘の近接地方の❝根つきらっきょう❞を買いました。

らっきょうは生命力が旺盛で、出荷前に掘り起こしても、こうしてすぐ切り口から芽が出てくるようです🌱。👇

鳥取砂丘と言えば、夏は暑く、冬は氷点下という、きびしい気候を想像します。

その中で育つらっきょうは、生命力の塊とも言えます。

キレイに処理して、らっきょう漬けが完成です。👇

少しの手間をかけるだけで、こんなにきれいならっきょう漬けができました。
最後に残る甘酢漬けの汁は、調味料として、またドレッシングに少量混ぜても、アクセントになってgoodです。👌

きょうも最後まで読んで下さりありがとうございます。
See you again!(^◇^)