みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
なるべく、手作りを楽しんでいます。
5月,6月は、この季節にしか手に入らない食品が多く、見逃さないようにしないといけません🤔
まず作るのは、梅酒と梅ジュースです。
梅酒は、和歌山県産の青梅を用意しました。👇
そして、梅ジュースです。
梅は、同じく和歌山県産で、小梅の❝パープルクイーン❞を選びました。👇
三栖(みす)という地方でしか作られていない希少な品種らしいです。
何より外観が赤紫色で、ジュースにすると、ピンク色のエキスが出て、紅く染まるらしいです。おしゃれでしょ?🍷🤩
それぞれ梅を洗い、ヘタを取り、材料を調合して、
今年は、こんぺいとうも入れ、見た目もかわいくしました。
これで、梅酒と梅ジュースの仕込みが完了です。
冷暗所で保存し梅酒は3か月後から、梅ジュースは1か月後から飲めるらしいです。
手作りの良さは、作っている最中、熟成するのを待つ間、そして初めて口に含んだ瞬間‥長期にわたり、楽しい気分を味わえる事です。🤗
畑に出てみると、昨日 引いた赤タマネギが寝そべっています。
新玉ねぎは、水分が多いので、あまり日持ちしません。
ならば、新鮮な内に、甘酢漬けにしてしまいましょう。
柔らかくて漬かるのが早い小さめの玉ねぎを使います。
柑橘類を合わせると風味が良く、白の玉ねぎも一緒に”ちび玉ピクルス”です。
材料として他に、米酢、砂糖、塩、昆布茶、粒コショウです。
きょうの最終は、らっきょう漬けです。
鳥取砂丘の近接地方の❝根つきらっきょう❞を買いました。
らっきょうは生命力が旺盛で、出荷前に掘り起こしても、こうしてすぐ切り口から芽が出てくるようです🌱。👇
鳥取砂丘と言えば、夏は暑く、冬は氷点下という、きびしい気候を想像します。
その中で育つらっきょうは、生命力の塊とも言えます。
キレイに処理して、らっきょう漬けが完成です。👇
少しの手間をかけるだけで、こんなにきれいならっきょう漬けができました。
最後に残る甘酢漬けの汁は、調味料として、またドレッシングに少量混ぜても、アクセントになってgoodです。👌
きょうも最後まで読んで下さりありがとうございます。
See you again!(^◇^)