みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
まずは鶴ヶ城から車で約30分、【大内宿(おおうちじゅく)】に行きます。🚌💨
ここは、江戸時代に、会津若松と日光を結ぶ道で栄えた宿場町です。
住民の方々は、400年の歳月を経た今も、ここで店舗兼住宅として住み、かやぶき屋根の景観を守っていらっしゃるそう。
お店には、会津の地酒、伝統工芸品、自家製の味噌や漬け物などが並んでいます
いちばん奥にある見晴台からの景色です。軒数は、30以上もあるのだそう👀。
この高台にあるお店で、お昼ご飯を食べました。 名物は、❝ねぎそば❞と言い、
何と、お箸の代わりに、長ねぎ丸ごと一本で食べるらしいです。😧 でも、
ネギの先をかじると辛い!何よりも食べにくい!😧💦
どうしたものでしょう‥😥深く考えずに、すこし残しました。🍜
江戸時代に参勤交代などで地方の大名や商人、旅人が通っていたこの宿場町。
泊まったり休憩したりで、今以上に賑わっていた事でしょう。
福島県を後に、次に向かったのは、宮城県にある蔵王(ざおう)連峰です。
その中でも人気は、エメラルドグリーンが美しい神秘の火口湖❝お釜❞です
天候が今一つでしたが、見られただけでもラッキー!😃
1895年の大噴火で出来た窪地(火口)に、地下からの湧き水や雨、雪解け水が溜まり、お釜状になっている事が名前の由来です。湖面は直径330mもあるそうです
蔵王を下り、次に向かうは立石寺(りっしゃくじ)、通称「山寺(やまでら)」です。
『閑(しずか)さや 岩にしみ入る 蝉(セミ)の声』
周囲が静まり返る中、岩に染み入るように蝉の声だけが聞こえてくるという意味でしょうか。
大仏殿のある奥の院まで石階段は1015段あります。頑張って登りましょう。
「一段一段ふみしめて行くごとに、一つずつ煩悩が消え、悪縁を払う事ができる」らしいです。
登る、登る、ひたすら登って1時間半、「奥の院」に着きました。👇
頂上まで行くと汗をかき疲れますが、心は爽快で、達成感を味わえます。🥾🥾
南 東北は、私の知らない観光スポットがいっぱい‼
自然が豊かな旅を満喫してきました。🗾
きょうもブログを見ていただきありがとうございます。
See you again!😊