みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
今日は東京の名所をご案内したいと思います。と言っても、私が東京を訪れるのは、中学校の修学旅行以来なので、初めてのようなものです。😁
今回は、東京の浅草に用事があって来たのですが、一泊の予定で来たので、浅草、東京駅近辺を足早ではありますが、歩いてきました。ご覧下さいませ☀
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🚄早朝、東京駅で新幹線を降りました。🚄
きょうは土曜日で通勤ラッシュはなく、丸の内がわの駅前は混雑していません。
写真左下にあるのはカウントダウン時計で、東京五輪開幕までの日時が表示されています。
今年の夏の、東京五輪の開催中は、この東京駅はたいへん賑わうことでしょう。
世界中の人が集まって来るなんて、とても楽しみ、楽しみ🥇🥈🥉
🏃🏀♿🏊🏐🚣🏓🥋🏄⚾🎾🥊🏸🥎🚴🤺⚽⛳🏒🏉🤼
東京駅では、ここを起点に、1日当たりの列車の発着本数は約3000本なんですって!
駅には、東西南北に幾つもの出入り口があり、田舎者の私は迷子になりそうです。
さて、私はこれから目的の浅草まで、2つの鉄道を乗り継いで行きます。
困ったときは、スマートフォンも便利ですが、駅員さんに聞きます。👮
スーツケースとリュックを背負った私に、丁寧にそして親切に教えてくれます。
🚋=🚋=🚋=🚉=🚃=🚃=🚃
おかげで目的地の浅草に無事に到着しました。👌
諸々の用事を済ませた私は、その後、浅草の名所 雷門、仲見世通り、浅草寺を訪ねました。
以前から行ってみたかったのです。
浅草のシンボル、真っ赤な「雷門の大提灯」、テレビでよく見てきましたが、本当に大きいです。
あの大提灯の底には、龍の彫刻が施されているのをご存知でしょうか?
彫りに朱が入っていて迫力がありますね。どれが龍の頭かわかりますか?
こちらをくぐると、これもテレビでよく見る仲見世通り。
仲見世とは、社寺の境内などにあるお店や商店街の事らしいです。
日本で一番古い仲見世がここ浅草だそうで、通りの長さは、実に250m!
軒を連ねる店には、雷おこし、きびだんご、もなか、揚げまんじゅう、焼きたての人形焼などの菓子、昔ながらの玩具‥
色々な日本情緒を感じさせる商品が所狭しと並んでいます。
色鮮やかな扇子や花かんざし屋さんには、私も自然と足が止まってしまいます。
お祭りのはっぴや刀、草履を売るお店もあります。外国人観光客は、日本の伝統や文化に興味深々の様子です。😊 活気があり、実演販売もあり、評判通りとても楽しかったです。
さて、先の提灯をくぐると、「浅草寺(せんそうじ)」の本堂です👇。
屋根がどっしりと重厚な造りで、奥行きがあって、かなり大きな建物です。
その横で、同じ敷地内に「浅草神社(あさくさじんじゃ)」がありました。👇
同じ浅草という漢字でも、お寺は音読みで❛せんそう寺❜でしたが、神社は訓読みで❛あさくさ神社❜と呼びます。
神社は本堂の東側にあり、浅草寺の草創に関わった人を祭神として祀る神社らしいですが、神社と寺が、同じ敷地内にあるのは稀ですね。
明治の神仏分離令が出る前の、神仏習合のなごりが形として残っていたのですね😊
今日もブログを読んで下さり、ありがとうございました。
この後、徒歩で数十分の所に、❝かっぱ橋道具街❞という調理道具や食器を扱う商店街があります。
次回はそちらをご紹介したいと思います。どうかお楽しみに!
See You again! (⋈◍>◡<◍)。✧♡