みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
6月に入ると我が家の庭には、どくだみの白い花が、びっしりと生えてきます🤪
❝十薬❞とも言われるどくだみ、知らぬ間に生えてきたのではなくて、私が1株植えたのが始まりですが、こんなに繫殖力が大きとは‥。😥
でも、誰にも踏まれず、犬の糞の心配もなく、排気ガスもかかっていません。
このどくだみを使って、どくだみ茶と化粧水を作りたいと思います。
花の最盛期が、収穫時期という事なので、今のこの時期を逃してはいけません💦
まず、お茶は、どくだみの花・茎・葉すべてを使うので、株元から切り取り、
洗って盆ざるに並べ、干します。👇
雨が続くと、乾燥するまでにカビが生えたりするので、梅雨に入る前の、連続した晴れの日を狙います。
私は、雨の日 1日を除き、10日間、晴天の下、干しました。🌞
水分が抜け、パリッ パリッになりました。👇
この乾燥したどくだみを、紙の上に広げ、ハサミでざく切りにカットします。
カビが生えると、お茶としては使えないので、保存のビンの容器の中に、お菓子に入っていた乾燥剤も入れておきます。😛
早速、できたての新茶をいただきましょう。👇
ひとつかみ急須に入れ熱湯を注いで飲むと、そんなに匂いも気になりません。
むしろ、ほんのりと甘ささえ感じ、美味しいです。👍
どくだみは十薬とも言われ、多くの効能を持っています。
血液をサラサラにし、腸の動きを活発にし、体の毒素を出してくれる事が私の
お気に入りで、1日1杯を目途に、飲んでみようと思っています。🍵
ついでに、化粧水も作ります。
化粧水に使うどくだみは、花だけを使います。
花だけ200個摘んできました。👇①
作り方は、超簡単です。🤩
花をそのまま容器に入れ、ホワイトリカーを注ぎます。
下は浸けて5日目のものです。👇
キレイでしょう?(*^_^*)
この後、直射日光の当たらない場所でさらに2週間程度置き、ガーゼでこし、スプレーボトルに移して使うつもりです。
しっとりが好みの場合は、グリセリン(保湿剤)を加えるといいです。
化粧水は、時間も手間もかからず、
白い花だけを使うので、お茶のように独特の匂いもしません。
美肌、あせも、虫刺されや水虫などに効果があると聞いています。😄
今日も読んで下さりありがとうございます。
See you again!(●^o^●)どくだみ茶を作る事で