みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
田畑では、秋の収穫を迎えています。
まずは、お米🌾です。
今年も、営農組合の人が、方々の田の稲を❝コンバイン❞で刈り取ってくれます。
コンバインは、稲を刈り取りながら、籾(もみ)を離し、稲の葉やワラくずなどを選別して取り除くことを、1台で同時にしてくれる優れものです。✨
コンバインの中のタンクに貯めていた籾は、一杯になると、軽トラで農協のカントリーに運ばれ、出荷完了となります。🚚💨
新米が食卓に上がる日はもうすぐです。🍚
畑で収穫を迎えているのは、こちら落花生(ラッカセイ)🥜です。
落花生は土の中で育つんですよ。
小さいものや中に豆が入っていないのを除くと、1つの株からは、少しの🥜しか残りませんでした😝。わずかですが、貴重な初物です。Let’s cooking!👩🏻🍳
一番おいしい食べ方は、やはり『塩ゆで』でしょう。
鍋に、多い目の塩を入れ、殻付きのまま茹でます。
落し蓋をして30分 と、少し長めです。茹で上がりました!👇
ホクホクし、塩分も利いて美味しいです。お酒のつまみに最高かしら😆。
なかなか掘りたての落花生を食べる事はありません。
落花生の殻と薄皮をむいた状態の❝ピーナッツ❞は、スーパーで売られていて、いつでも手軽に食べれます。
しかし、生は、落花生そのままのフレッシュさで、別格の魅力があります。
次も、土の中で育つ野菜さつま芋🍠の紹介です。
今の時期に掘るのは少し早いですが、秋を先取りです。😋
いろいろな大きさのものがあって、使い道多用です。
きょうは『芋ようかん』を作りたいと思います。
ようかんと聞けば、砂糖や寒天が入っていて、❝甘い、作るの大変❞と言ったイメージがありますが、今回の材料は、
[さつまいも450g、はちみつ大さじ3、みりん大さじ3、塩少々]だけです。
①さつま芋は洗い、皮をむき、1㎝くらいの厚さに切る。
②深めのフライパンに🍠を入れ、ひたひたの水を入れ落し蓋をして茹でる。
③柔らかくなれば、すりこ木や木べらで潰していく。
④みりんとはちみつ、塩少々を入れて生地が完成。
⑤フライパンの中でお芋が動きがある内に、ラップに包む。冷蔵庫に入れて固めて出来上がり。
お茶請けにピッタリな、ヘルシーおやつです。
つぶつぶ感も残っていて、手作りならではの良さが出ています。👌
きょうも読んでいただきありがとうございます。
See you again!😄