みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
梅雨の中休み、アジサイで有名な、明石市の住吉神社に行って来ました。
鮮やかな緑の葉に、青やピンク、紫色のアジサイが、ジメジメした梅雨のイメージを一掃してくれます。
最近のアジサイの種類は、日本原産の、普通のガクアジサイを見つけられないくらい、ホームセンターでも、たくさんの品種を見かけます。
境内でも、こんな珍しい品種を見つけました。👇
通りがかりの人に聞くと、「カシワバアジサイ」と教えてくれました。
そういえば、葉っぱが柏の葉に似ていますね。
アジサイの花が、一般は丸いのに対して、これはピラミッドの形をしています。
アジサイは種類が豊富で、しかも、丈夫で長持ちなので、長い間、私達の目を楽しませてくれます。👌
アジサイ神社を後にし、車で10分 観音寺に向かいました。
新聞に、沙羅の木が見頃を迎えているとの記事。
仏教の祖 お釈迦様が、旅の途中で最期を迎える時に選び、横たわった場所が、沙羅の木と言われています。
花弁の白さは、ひときわ美しいです。
しかしながら、この花は、朝に咲いて、夕方には散ってしまうらしいです。
何とも、はかないですね。
今日は、6月22日。
思い起こせば、6月22日は、小林麻央さんの命日です。
麻央さんは、歌舞伎の市川海老蔵さんのお嫁さんで、乳がんを患い、4年前、34歳の若さで亡くなられました。
麻央さんは、闘病の中で、ブログに書かれました。
『癌の陰に隠れないで(生きる)』
『一度きりの人生なので、なりたい自分になろうと(決意)』
とても心を揺さぶられ、目頭が熱くなりました。
命って尊いもの。
生きたくても生きられなかった人の命を忘れないで、平凡な暮らしに感謝し、生きていこうと思います。
私は、麻央さんの命日6月22日を、【命を考える日】にしています。👧
今日は、沙羅の木の下、ふと仰いだ空の青さが、驚くばかり美しかった。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。🤗
See you again!(*^_^*)