みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
前回に続き、姫路からです。
好古園に行った帰り、姫路城の前を通りましたので、写真を撮りました。📷
いつ見ても、姫路城は、どっしりとしていて、他の城とは一線を画す見事さです。
鮮やかな白の城壁、大天守の美しさ、石垣においても、石の種類や、積み上げ方も、場所によって様々で、長い歴史のロマンを感じます。
姫路城は、又の機会にゆっくり訪れたいと思います。
お城の横に、大手前公園があって、今日はとても賑やかで、色とりどりのブースが並んでいます。『ロハスパーク姫路』という看板が出ています。
ロハスという言葉は初めてで、調べますと、『ロハス(LOHAS)』=
『Lifestyles Of Health And Sustainability』を略したもので、人にも環境にも優しい暮らしをしようという意味らしいです。
イベント好きな私ですので、覗いてみようと思います。ヽ(^o^)丿
たくさんの人で賑わっています。
ブース内には、手作りの品物が多いです。
のぞき込んで、私が最初に手に取ったのは、こちらのポーチです。👇
姫路出身のイラストレーター『レイコさん』が、「パリジェンヌ、姫路城へいく」というテーマで、特別に書下ろしをしたものと、“お城のある町応援ブランド komachi- no(コマチーノ)”が、コラボして作った、オリジナル商品らしいです。
次に目に留まったのは、、播州織りの生地でつくられたターバンです。
色落ちがほとんどしないと有名です。
裁縫がしっかりしているし、色の組み合わせがかわいいと思いました。
家で家事をする時、髪にも、ささやかなおしゃれです。
若手の職人さんや起業家さん達が、日々、モノづくりに励んでいます。
発表する時や場所があるという事は、とても良いことです。
広い公園だからこそできる、このような大イベントは、
地域の伝統を守ったり、地場産業を盛り上げたり、モノづくりの人達の発表の場であったり‥人と人とのコミュニケーションも楽しくて、公園が活気づいていました。
地元からプロフェッショナルが、静かに育っているようです。🥇
これは、コキア(別名 ほうき木、ほうきぐさ)と言います。
モコモコした姿がかわいくて、気に入りました。(●^o^●)
秋には美しく紅葉するらしいです。
店員さん曰く、
『収穫したコキアを2~3日陰干しして、枯葉や種、弱い茎などを払い落として、数株まとめて柄をつけると、❛My ほうき❞ が出来上がりますよ。』
紅葉したコキア、そしてMy ほうき‥秋が楽しみです🍂
今日もブログをご覧いただきありがとうございました。
See you again!🤩