みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
私は今日は、淡路島の八木へ ❝しだれ梅❞ を見に行って来ました。
暖冬の影響で例年より早い開花と新聞で知り、去年より2週間早いですが、初春の風物詩 梅の花を楽しみました。とにかく見事なんです！ご覧下さいませ👇
豪華絢爛な梅の花でしょ？これは「藤牡丹(ふじぼたん)」という品種で、樹齢約70年。
一本の木から出来上がっているなんて信じられません！実に wonderful！
個人のお宅で咲いているのですが、梅の花を維持、管理されるご苦労や私達 見物人の受け入れもして下さるお気持ちに接し、僅かですが協力金を入れます。
どうか来年も又、見させて下さい。_(._.)_
間近で見ると、甘い香りと色鮮やかな花びらが、春の訪れを告げてくれているようです。
春は、もうそこまで来ていますってね(*^_^*)
🚙_ _ _🚙_ _ _🚙_ _ _🚙_ _ _
八木を出て、次は車で約30分北上。一度訪れてみたかった伊弉諾(いざなぎ)神宮に寄りました。
歴史的な詳しい内容はよく知りませんが、日本最古の神社との事です。日本最古の書物「古事記」と「日本書紀」に創祀の記載があるようです。
ご利益に関しては、国生み神話で日本を誕生させたとの記載から、恋愛、夫婦、子供にまつわるご利益から、新規、繁栄、拡大、安泰など仕事にまつわるご利益まで、沢山あると言われています。👌
拝殿の最右に、樹齢900年を誇る大きなクスノキがそびえ立っています。
夫婦大楠(めおとのおおくす)と言って、高さ2メートルくらいから2つに枝分かれしています。元々は2本のクスノキがいつしか合わさり、一株に成長したらしいです。
これには夫婦円満、子孫繁栄、縁結びのご利益があると奉られています。👌
兵庫県の県樹はクスノキです。この夫婦大楠は、県指定の天然記念物となっています。
🚙_ _ _🚙_ _ _🚙_ _ _🚙_ _ _
この神宮を出て、また北上し、道の駅「あわじ」で休憩をとりました。
目の前には、淡路島と本州を繋ぐ明石海峡大橋が広がっています。
全長3,911ｍ、世界最長の吊り橋です。
これを見る度に、造った日本人は偉いなぁと、いつも、ただただ感心してしまいます。
こうして短時間でスイスイ、淡路島まで車で渡れるのですから。👌
今日も私のブログを開けて下さりありがとうございました。
See you again！🙇
