みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
皆さんの家や街では、蝉(セミ)がミーン、ミーンとうるさく鳴いていませんか?
私は、朝、セミの鳴き声で起きるというくらい、朝から夜まで我が家の庭では、セミが大合唱です。連日の猛暑に加え、余計 熱さを感じますι(´Д`υ)アツィー
しかしながら、アスファルトの道でセミが仰向けで死んでいるのを見ると、セミの寿命は短命で、はかない、かわいそうだと、生きている間にいっぱい鳴いて楽しんでねと応援したくなってしまいます。
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我が家の庭で誕生するセミたちは、『真弓』という木がお気に入りのようです。
真弓の木の根元の地面には、沢山の穴が開いています。
葉には抜け殻がびっしりとぶら下がっています😲。
こんなツルツルのモルタルの外壁にも、止まっています😲
真弓の木が植わってる地下は、赤土が混ざる粘土状の固い土です。
その中で、セミは幼虫として何年も、いや十数年もの間、幼虫時代を過ごします。そして、その中で脱皮を繰り返し、土をかき分け、かき分けて地上に出て、木の幹をのぼり、葉の上にたどり着いて羽化する‥やっと自分の一生のスタートです。しかし何か涙ぐましい (´;ω;`)ウッ…
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でも、完全燃焼!あっぱれ!でしょうか、ね?
セミは寿命が短いという印象がありますが、幼虫時代が長い、そして最近はセミの羽化からの寿命は、一週間でなく一ヶ月くらいという説もあり、短命どころか長寿なのかもしれません。
昔は私の兄が、小学生の時に夏休みの自由研究で、毎年 昆虫採集でセミやチョウチョウを捕獲し、標本にしていました。時代は変わり、そんな事をする 子はいなくなりました。
昆虫達にとっては朗報です。
しかし、土の中にはモグラもいますし、成虫になって飛び回っても🕷や🐦やハチやカマキリなどの天敵が沢山います。
天寿を全うしますように👐
今日も私のつたないブログを見て頂き有り難うございました。See you again!😍