みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
今日は、おとなり加古川市にある、国宝 【鶴林寺】を訪ねました。
鶴林寺は、聖徳太子が仏教を広めるために道場として建てたと言われています。
「播磨の法隆寺」とも言われ、様々な歴史的な建物が建っています。
まずは、正門の左手にあるのは、こちら👇お地蔵さまです。
後ろは「ナンジャモンジャの木」で、白い花が満開です。🌿
変な名前で、名前の由来は色々な説があるようですが、響きがいいのでこれでも良しでしょうか。😉
こちらは正門で、仁王門です。👇
仁王様が2体いて、門の両脇には、大きな草鞋(わらじ)が飾ってあります。
仁王様が履くもので、仁王様の健脚にあやかろうという事なのかな?
門をくぐると、広い境内にまずビックリ!
正面には、本堂がどーんと構えています。さすが国宝!
こちらは鶴林寺のシンボルタワー三重塔です。👇
塔の四隅には、鬼瓦が乗せられています。
魔除けのためでしょうか、どこから見ても、睨まれているようです。🥲
観音堂、宝物が展示されている宝物館、気まぐれカフェ、なで仏、研修道場や薬師如来など、多くの文化財が残されています。👌
国宝2つと多くの重要文化財を有する鶴林寺、素晴らしいと思います。
お寺を出ると、お寺を囲むように【鶴林寺公園】があります。
広い芝生、散歩をしている人、遊具の滑り台や砂場、きれいに整備された景色‥
歩いてみて、地域の人たちに、とても愛されているイメージを持ちました。
途中、将棋を指している団体?倶楽部?でしょうか?👇
ほのぼのとした光景ですね。
池には、亀が岩に登っていたり、鯉やメダカも泳いでいます
1周の距離が短すぎず長すぎず、リフレッシュができました。🚶♀️🚶♂️
今日もブログを見ていただき、ありがとうございます。
See you again!(^_^)/~