みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
きょうは、私が、家の隣の畑で育てている野菜を、紹介します。
今の時期は、収穫時期 後半の野菜と、これから夏に向けて植える夏野菜の苗が、混在している状況です。
まずは、今が収穫 真っ盛りのイチゴです。🍓
鳥やイタチに荒らされないように 周りを覆ったネットを上げると‥
赤く熟したイチゴが、あちこちで甘い香りを放ち、歓迎してくれます。
うーん、たまらなく良い香り!😆
長く寒い冬を耐えて、でもその間、甘みをたくさん 貯えてくれてたんだね。
delicious! sweet! ほっぺが落ちそうだー。
ところで、イチゴの旬は、いつなのか、ご存じですか?
12月頃に店頭に並び始めるので、冬と思われるかもしれませんが、露地で作る本来のイチゴの旬は、今の時期、春なんですよ。
ビニールハウスでは温度管理ができるので、クリスマス用にイチゴが大人気です。
一方、露地では気温が一気に上がる今しか、収穫できません。😋
でも、イチゴは、旬に関係なく、いつ食べても美味しいですね。
次に、スイートピーのような可憐な花を咲かせているのは、絹さやです。👇
花びらが散ると、そこから絹さやの実が、あれよあれよと、見る間に大きくなっていきます。筋を取って炊き、卵とじでもしましょうか。😋
これは、大根のようで⁉‥葉の部分を切り取ってしまった大根なんです。👇
なぜ、葉を切り落とすのか?
葉を伸び放題にしておくと、大根の栄養分を吸収してしまい、大根がしなびてしまいます。
いわゆる「ㇲが入った」状態になるので、葉を切っておくと成長が止まり、ㇲができるのを抑えてくれます。
奇妙な光景ですが、少しでも長く食べたいので、葉を落としておきます。😉
こちらは、夏野菜の苗を、今から植えます。これは、トマトの苗です。👇
2月からトマトの種をポットに蒔いて、暖かい部屋で育てていました。
大きく成長したので、畑に移植し、定着するまでは風除けを施しておきましょう。
風除けには、我が家 発案の、「4ℓ入り焼酎のペットボトルの底の部分を切って、底に空気穴を開けたもの」を被せます。ヽ(^。^)ノ👌
順調に育てば、6月には赤いトマトの垣がズラーッと並びますよ。🍅楽しみ🍅
最後に庭のツツジが真っ盛りです。
見て下さい(*^-^*)👇
今日も、piyoのブログを見ていただき、ありがとうございます。
See you again!🐣