みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
今日は、ドローンで農薬散布をする様子をお届けしたいと思います。
昨年も、このブログで農薬散布を公開しましたが、今年と違う点は、昨年はヘリコプターでの農薬散布 だった点です。
私はドローンを、初めて直で見ました。
ドローンは、人が入れないような場所を空撮したり、危険な場所を点検したり、測量したり‥
今までドローンのことを、目的に応じて撮影できる、魅力ある映像撮影機 とだけ私は思っていました。
しかし、こんな事も出来るんですね👇
人間による遠隔操作で、田んぼの上空から、ドローンで農薬を散布しています。
速いスピードで、的確に農薬を落としていきます。
もし、場所が、人が入りにくい山間部や、傾斜地の田んぼにとってなら、ドローンがあれば、どんなに便利で利用価値の大きいことでしょう！
また、農薬散布だけでなく、種をまいたり、水を入れたり‥
どんどん先へと、空想してしまいます。
この先、需要は、日に日に高まっていくことでしょう。
このドローンは、軽トラックの荷台に乗る大きさです。
今から燃料と農薬の補給でしょうか？
昔は、人が背中に、大量の農薬の粉が入った機械を背負って、ホースで農薬を散布していました。
風の無い、夜明け前から出かけ、日が昇る頃には、作業を終えます。
その後、家に帰って、農薬を浴びた体を、シャワーで洗い流します。
百姓出身の私には、ここ50年間の、日本の産業 飛躍事項 ベスト１を挙げるなら、私は迷わず『農業の機械化』を挙げるでしょう👌。
すべてが人間の手で(時として🐄の登場もありました)行われていた昔の農業。
今ではどこもかしこも、大型の機械の数々‥
その内、近い将来、無人化の機械も登場してくるのでしょうか (ΦωΦ)
ドローンは、お腹いっぱいにしてもらって、再び作業開始です。
暑いも寒いも言わず、ただ縦横無尽にすごいスピードで農薬を落としてくれるドローン君、優れものです。
来年も、この８月に待ってまーす。🚁
今日もブログを開けていただき、ありがとうございました。
いつも、みなさんと繋がれることを楽しみに、パソコンのキーを打っています。
See you again！😝
