みなさん、新年おめでとうございます。沢田ピヨです。
2020年、令和2年の幕が開きました。
みなさんはどこで、どんなお正月をお過ごしでしょうか?
私は、早朝からずっと自宅の台所に立ちっぱなしで、今さっき終了したばかりの料理三昧の元日を過ごしています。というのは、明日、お客さんがお見えになるので、おせち料理を作っていたのです。
主婦32年ですが、おせち料理は毎年、欠かしたことがありません。お取り寄せのおせちのカタログを横目に見つつも、今年も一人で作りました👌
32回目の我が家のおせちを、ご覧下さいませ。
中華の回転オードブル皿と、3段のお重を大と小、2種類用意しました。
このオードブル皿のポイントは、色鮮やかに仕上げることで、食欲をupさせることです。
・栗きんとんでは、さつま芋を煮る時、くちなしの実を入れると色鮮やかな黄色に仕上がります。
・筑前煮は、全体的に茶系色にならぬように生麩や絹さやを入れました。
・かまぼこには切り込みを入れて、その中にキュウリとウニを挟みました。
田作りは、香ばしく甘みのあるごまめに、クルミとごまをプラスして、さらに香ばしさをアップしました。お酒のおつまみにもよく合い、子供も大好きな味わいです。ごまめの代わりに、食べるいりこを使うと柔らかく食べやすいですね。
今年は、豪華さをプラスするために、アワビを買って薄くスライスしました。
なますは大根、人参、きくらげ、ユズ、タコの足の5色を入れ、カラフルにしました。
キュウリをくり抜いてイクラを詰めました。赤が入ると綺麗です。👌
手作りは以上です。
焼き鯛は一度、食べる前に鯛をアルミ箔で包み、フライパンで軽く炙って出すつもりです。温かい方が柔らかく、美味しそうですものね。
明石鯛は、5千円のものを注文しましたが、思ったよりも大きくて立派なものが届きました。)^o^(
お寿司の盛り合わせをつけて、お客様を待ちます。💛WELCOME💓
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元旦に祝うおせち料理には、それぞれの料理に理由があり、子孫繁栄や豊作、長寿など、様々な願いを祈ったものが多いみたいです。また、おせち料理には日持ちする献立が多いのは理由があるそうです。
・普段、よく食事を作ってくれる女性に正月三が日は休んでもらおう!
・神様をお迎えした新年に台所を騒がせてはならない!
・火の神である荒神を怒らせないために正月に火を使わない!
という平安後期からの風習のためだそうです。
ということで、明日はお客さんがありますが、私も少し楽をさせてもらい、休ませてもらおうと思います。(^_-)-☆
今年も気の向くままブログを書きたいと思います。どうか皆さん、読んで下さいね。
今日もありがとうございました。
See you again!🎍