みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
今年もあと四日を残すだけとなりました。
皆さんの令和元年は、どんな年だったでしょうか?
私の今年のニュースとしては、まずこのブログを開設出来た事、家庭菜園で採れた野菜を近くの販売所に出荷できた事でしょうか?
嬉しかったことは、それらにより、たくさんの人との出会いがあったことです。
かっこいい人、素敵な人と出会うことは私にとってこの上ない喜びです。
私は本当に、ちっぽけな人間ですが、生きている以上、何かの役割を与えられていると思っています。その役割が何かはわかりませんが、今は一生懸命働く事、目的はお金ではなく、誰かの為になる事をせよという事のような気がしています。それが、出会えた人に対する恩返しのような気がするのです。
うまく言えませんが、来年も生きる意味を問いながら過ごしたいと思っています。
ブログは、来年は、少し回数が減ると思いますが、感動したり、皆さんにぜひ聞いてほしい、見てほしい事があったら発信したいと思っていますので、宜しければお付き合い下さいませ。_(._.)_
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**さて、お正月も目の前に迫って来ています。お節料理の準備です**
今日は、私の大好物で、豆の中でも得意中の得意な黒豆を炊いてみました。
どうでしょうか?豆にしわが全然なく、ふっくらと美味しそうでしょう?
味も甘すぎず、もっちりしていて、美味しいんですよ。これは母に教わった作り方で、土鍋で炊きます。出来上がりまで丸1日の時間を要しますが、作り方は至って簡単です。👇
<材料>黒豆1C、煮汁(砂糖4/5C、濃口醤油大さじ2/3、塩小さじ1/3、水3C)
<作り方>
①土鍋に煮汁の調味料を入れて火にかける。
②しゅんしゅんと沸騰している中に、洗った黒豆をジュウッと一度に入れます。
火を消して、蓋をして、一晩浸けこみます。
③②を火にかけます。火力はごく、ごく弱火です。蓋はむやみに開けません。炊いていると泡が充満してきますが、その状態で良しです。黒豆が空気に触れないように炊く事が大事なのです。炊く時間は、土鍋の大きさ、材料の量にもよりますが、私の場合、4時間くらいかけます。火の用心をくれぐれもお忘れなく。
出来上がりの目安は、黒豆がふっくらと柔らかくなっていたらオッケイです。
火を止め、すぐ黒豆を取り出すのではなく、土鍋はこのまま動かさず、全体が冷めるまで煮汁の中で静かに置いておきます。
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黒豆は正月の料理になくてはならない存在です。黒豆の「まめ」は真面目や忠実という意味から、縁起物とされています。一見、難易度が高そうにみえる黒豆ですが、案外 簡単でしょ?しかも、ちょっとあるだけで贅沢な気分になれます。)^o^(
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次に、黒豆を使って黒豆ごはんを作ってみましょう。
【材料】白米2合、もち米1/2合、黒豆70g、塩小さじ1
炊飯器の釜の中に、洗った白米ともち米を入れ、さらに洗った黒豆と水を入れて一晩浸けておきます。
水の量は、白米の水位目盛3まで入れます。そして、塩を加えて炊きます。
普通に、白米で炊飯キーを押すだけです。
出来上がりました。
お好みで、ごま塩をかけてお召し上がりくださいませ。👌
今日も私のブログを開けて下さりありがとうございます。
迎春の準備にご多忙のことと思いますが、お風邪など召しませぬように。
See you next year ! 🎍