みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
前々回で紫色の野菜で、水菜と大根の料理を紹介しましたが、きょうは、さつま芋を使って、二品、私のお気に入りを作りたいと思います。
前々回と同様、シンプルで短時間で完成します。作ってみて下さると嬉しいです。
cooking、スタートです。🍠 😇
まず、1つ目は【さつま芋のバター焼き】です。
(材料)さつま芋 1本250g、バター 20g、塩コショウ 少々、砂糖 大1/2
①さつま芋は洗って、皮ごと厚さ1㎝四方の斜め切り,拍子切りにし、水に10分さらしてアク抜きする。
②皿に乗せ、ラップしてレンジで500Wで3分加熱する。(少々固さを残す)
③フライパンにバターを溶かし、さつま芋を入れ、塩コショウをして焼く。
④砂糖を絡めながら焼いて、出来上がり。
いかがでしょうか?甘じょっぱくてバターの香りが口の中に広がり、美味です!
さつま芋は皮ごと食べることに意義があります。栄養成分は皮に近い部分にあるうえ、皮自体デンプンを分解する酵素が含まれていて、消化が良く便秘解消に最適と言われています。👌 皮も好んで食べましょう。
🥴 🥳 🥰 🤪 🤣 🙃 🌞 😝 😙 😍 😵 😉 😏
二品目は、【さつま芋のドーナツ】です。
(材料)さつま芋1本、ホットケーキミックス100g、水80cc、ごま塩大1弱、
きな粉シュガー[きな粉:きび砂糖=2:1]
①さつま芋は、2㎝角のスティック状に切り、水にさらしアク抜きして、水気を切る。
キッチンペーパーで水気をふき取っておく。
②ホットケーキミックス、水、ごま塩をボールに合わせ、その中にさつま芋を入れ、絡める。
③フライパンに油を1㎝熱し、160℃でこんがりきつね色になるまで返しながら、じっくりと揚げる。
④粗熱が取れたら、ビニール袋にきな粉シュガーとさつま芋を入れ絡めて出来上がり
いかがでしょうか?
この料理のポイントは、きな粉シュガーです。
きな粉シュガーの良い点は、ついつい手が伸びてしまう程の、優しい甘さと香りだと思います。学校の給食でも、きな粉パンは大人気らしいですよ。
きな粉に関して言えば、きな粉は大豆を炒った後に皮をむき、挽いた粉のことです。
ですので、きな粉の原料は「大豆」です。
大豆は❝畑の肉❞と言われているように、栄養価が高いです。そのうえ、
大豆イソフラボンという女性ホルモンと似た働きをするエストロゲンが含まれています。
エストロゲンは、肌の弾力やハリの元であるコラーゲンを生成し、肌の潤いの源にもなるので、大豆食品を摂ると美肌効果が大きいです。女性には嬉しいですね。
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今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。
See you again!😁