みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
今日は、私が畑で育てているキュウリを紹介させて下さい。
キュウリは収穫時期になると、朝は実が小さくても、夕方には収穫できるサイズになっていたりして、成長がとても早いです。ですので、収穫が遅れてしまうと あっという間に大きくなり、ヘチマのように巨大化します(@_@。💧
しかも、私の経験から言えば、一株あたり、キュウリが20～30本は採れるので、適度な大きさで収穫しようと思えば、毎朝 大きさをチェックです。
栽培に関しては、高さが身長くらいに伸びてくるので、支柱やネットを施さないといけません。また、乾燥に弱く、うどんこ病(葉や茎がうどん粉をかけたように白くなる症状)にかかることがあり、少々 手が掛かります。
栄養学的に言えば、キュウリは水分ばかりで低カロリー、栄養がないというイメージがあります。水分量は全体量の90～95％にも及びますので。
しかし別の角度から見ますと、汗などで水分が失われがちな夏には、水分補給・体を冷やす役割があるといえます。
またカロリーが低いので、ダイエット中の方にもgoodな野菜だと思います。
ポテトサラダやワカメとの酢の物の中に、又お弁当にもアクセントとして登場回数が多く、シャキシャキとした食感、独特な風味があり、まさに夏を代表する野菜と言えると思います🙆
さて、
キュウリを使った料理をひとつ挙げるなら、私ならキュウリのQちゃん風です。
大量にキュウリが余ってくると、我が家で食べきれずに捨てる羽目になります。しかし、このキュウリのQちゃん風は、一回あたりキュウリを5～6本使うので、大量消費になり、もったいない心も解消され、笑顔になれます(*｀艸´)ｳｼｼｼ。
又、何日間かは保存がきくので、我が家の冷蔵庫に入ってることが多いです。
しかも、私のお気に入りの作り方では、漬物としてではなく、おかずとして食べられる漬物なのです。
一度、試してほしいと思い、ご紹介します。
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三度目の漬け込みを始めた頃は、醤油を強く感じますが、一晩経つと砂糖が染み込み、まろやかになります。作り方は👇👇です。
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キュウリ1㎏を7㎜くらいに輪切りにし、ボールに入れる。
- 生姜(ひとかけ、千切り)、唐辛子(2､3本、種を捨て輪切り)、しょう油(250cc)、酢(100cc)、砂糖(150g)、みりん(大さじ1)を全て鍋に入れ煮立たせ、沸騰したら火を止め、キュウリを全て入れ、時々混ぜながら冷めるまで置く。
- キュウリをザルに取り出し、もう一度 鍋に入ってる汁を煮立たせて、煮立ったら火を止めキュウリをいれ、時々混ぜながら冷めるまで置く。
- もう一度、3と同じ行程を行う。冷めたら、そのまま一晩置いて完成。
