みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
前回の佐用町から家に帰る途中、姫路の夢前町に入り、ヤマサ蒲鉾さんの会社の横の道を走っていると、人だかりができていました。見ると道沿いの田に、何枚もの田に、一面のハス(蓮)の花が咲いているではありませんか😲
ヤマサ蒲鉾さんが無料で開放されているらしいです。
なんて見事！ なんて美しい！ なんて神秘的！
西播磨でこんな名所に出会えるなんて、今日はなんてラッキーな日なのでしょう。
赤やピンクや白など色とりどりの花が、一面に咲き誇っています。
遊歩道もあり、多くの家族連れの目を楽しませています。
私も、しばしの間、ゆっくりとハスの小道を歩いてみました。
ハスは花も茎も葉っぱも、そして実も美しいですね。
極楽浄土に咲く花と言われていますが、見ているだけで心が清々しい気持ちになります。
ところで、“レンコン(蓮根)”って、蓮の根と書きますが、この水の底の泥の中には、レンコンが育つのでしょうね。レンコンがおせち料理に縁起物として登場するのは、穴が多くて、「先の見通しが良い」からと言われています。
ハスは、奥の深い植物ですね。
ハスの実をアップしてみましょう。
私は、幼い頃に、この実を食べた記憶があります。
たぶん、生で食べたような‥‥でも、それが固かったのか柔らかかったのか、美味しかったのか美味しくなかったのか‥‥覚えていません。また、
茎を下から折って、大きな葉っぱを天にかざし、傘にして遊んだ記憶もあります。
田舎で育ちましたので、自然が遊びであり、自然が生活そのものでした。
懐かしさがこみ上げてきます。
また、来年も訪れてみたいです。
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家路につきました。
近場で、こんなステキな場所を訪ねることができ、今とても幸せ気分です。
また明日からの仕事や、野菜作り、主婦業‥頑張りたいと思います。
さて、前回で紹介したひまわり畑で、入場料と引き換えにひまわりの種を戴きました。
どんな🌻が咲くのでしょう。早速、我が家の庭の鉢に、種を蒔きました。。
二ヶ月ほどすれば開花するらしいので、順調に育ったなら又、九月頃、報告したいと思います。
今日も、お付き合いくださり、ありがとうございました。
次回も皆さんに会えること楽しみにしています。 See you again！(^_-)-☆
