沢田ピヨの日日是好日

ひよこ豆の栽培や家庭菜園などを主に紹介する日記です

我が家の外壁 塗装工事が始まりました。🏡#2

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

先週に続き、外壁の塗装に、【渡部塗装工業】のお兄ちゃんたちが来てくれています。

今週は、倉庫の塗装をしてくれるとの事。

ドアは、開け閉めが出来るように、取っ手の養生が上手です。

抜かりなし!👇

積もり積もったコケや錆びを、高圧洗浄機で洗い落とします。

留め金具が錆びていたり、取れてしまっていたり‥と、困難そうです。👇

が、身軽にテキパキと作業をこなし、金具は新しく取り替え、錆止めもしてくれました。

洗浄~養生~傷の修理‥そして塗装に掛かります。

網のネットで外からは見えにくいですが、屋根の上に、2人 上がってくれています。👇

連日 猛暑で、今日も日中の温度は、36℃!🥵
さらに屋根の上となると、やけどをするような暑さではないかと思います。

お兄ちゃん達、作業が終わったら、気をつけて、早く降りて来てね。

お疲れさま。⛲

 

こちらの若手ホープのお兄ちゃんは、スレートの壁を塗ってくれています。👇

ここは、シャッターや鉄骨が入り組んでいるので、塗りにくいですね。

でも、ペンキ缶を片手に1筋1筋、ていねいに塗り込んでいます。👌

 

日は変わり、こちらのお兄ちゃんは、庇(ひさし)の裏のスレートを塗ってくれています。👇

頭上を、刷毛で塗り込む‥

一見 簡単そうに見えるけれど、かなりキツイ体制!かなりの腕前!

首や手、背中や腰が痛かったと思いますが、笑顔で作業を終えてくれました。

こちらもご苦労様です。🙇‍♀️

 

完成です!倉庫も丁寧に仕上げてくれました。👇

ペンキが剥げて、下地が見えていた屋根も壁面も、きれいになりました。

青い空に 白い雲‥

ピカピカになった倉庫を見上げ、空の雲とどちらが白いか、

暑さを忘れ、ニヤニヤと眺めています。

来週は、家を塗ってくれます。

 

いつもピヨを読んでいただきありがとうございます。

See you again!🐣

我が家の外壁 塗装工事が始まりました。🏡#1

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

ここ数年、自宅の壁が、ひび割れていたり、塗料が割れたり剥がれたり、カビや藻も生えてきていました。

そこで、知り合いの大工さんの薦めで、加古川市の【渡部塗装工業】さんに修繕をお願いすることになりました。👨‍🎨

 

塗装してもらう箇所は、塀と倉庫、そして家です。

まず今週は、から取り掛かって下さるようです。

 

高圧洗浄機で汚れを落とします。👇

圧がかかっているので、ホースを持つだけでもかなりの力が要ります。

ましてや今日の最高気温は、36℃!🥵

焼けるような太陽の下、暑さは、水を浴びて気持ち良いレベルではありません。

前回の外壁 塗装から15年、長年の汚れが落ち、この時点で もう美しい!🚿

 

ここは、駐車のスペースですが、ここもついでに磨いてくれています。👇

落ちにくい汚れやコケも生えていたけれど、きれいになりました。👌

さすがに色んな道具をお持ちです。ありがとう。✨

 

ひび割れや、傷んでいる個所は、あらかじめ丁寧に穴を埋めてくれます。👇

さて 塗装は、3回 塗ってくれるらしいのですが、先ずは下塗りでしょうか?👇

ペンキが余分な所に付かないように、養生テープを貼ったりシートを敷いたり‥

下準備も万全です。good!

はい! 塀の塗装が完了しました! なんと、新築の輝き✨

帯の部分を、前回の水色から、今回は薄い灰色に変えてもらいました。

道行く人が、❝落ち着いた良い色だね、きれいになったね❞と、ほめてくれます。

丁寧に仕上げてくれました。

外に出て、ピカピカの塀を見ながら、ウロウロするのが楽しいです。😝

来週は、倉庫を塗ってくれます。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

See you again!(*^。^*)

コウノトリを見てきました。🕊👀豊岡市

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

きょうは、念願のコウノトリを見に、豊岡市コウノトリの郷公園に来ています。

ここでは、コウノトリの保護や繁殖、野生復帰のための活動をされています。

車を降りて先ず、コウノトリ文化館に入ると、コウノトリの野生復帰の歴史をビデオで見たり、図鑑や顕微鏡を使って生き物を調べられたり出来ます。

又、コウノトリの実物大模型や実寸大の写真も展示されています。👇

観察デッキがあり、目の前でケージ内の飼育コウノトリが見れます。👇

初めて実物を見ましたが、さすが、大きいです。

シラサギを家の近くで見かけ、あれ?コウノトリかな?と驚くことがありますが、実際にはとても大きくて、羽を広げると2mもあるらしいです。

次回からは見間違わないです。😝

 

この館を出て、公園を散策しようと思います。

コウノトリの絶滅の原因が、

 ・ほ場整備により、餌場がなくなった、

 ・大量の農薬の使用によりエサとなる水性生物がいなくなり、また自身も農薬に犯された、

 ・第二次世界大戦中にコウノトリの営巣に適した松の木が大量に伐採された、

などと伺いました。

 

1971年に日本の空からコウノトリの姿が消えて、最後の生息地であった豊岡から、コウノトリを復活させた経緯が、ここにはあります。

 池や川には水草やメダカ・ドジョウ、草むらにはバッタやカエル、空にはトンボやちょうちょ‥自然がいっぱい🐸🦋🦗🐟

園内を歩くと、研究者や地元の人の努力がとても分かります。

 

歩いていると、人工巣塔に野生のコウノトリを見つけました。

繁殖期には、この巣塔で、産卵やヒナ誕生、巣立ちが見られるのでしょうか?🐣

 

駐車場の横に、かわいいポストを見つけました。

隣の土産物屋さんでポストカードと切手を買い、自分宛てにメッセージを書き、ハガキを投函しました。

コウノトリ幸せ便】と言って、どうも、コウノトリがデザインされた記念消印が押されて届くらしいです。

さてさて、どんな消印が押されてくるのでしょう。

楽しみに家でハガキの帰りを待ちたいものです。💌

 

絶滅から復帰へのプロジェクトは、たいへんな取り組みだったと思いますが、現在、豊岡を離れ全国各地にコウノトリは飛んでいます。

コウノトリが降り立った土地には、豊かな生態系が広がっているのだと思います。

私の住む町にも、日常的にコウノトリを見たいものです。🙂

 

今日もブログを見ていただき、ありがとうございます。

See you again!🐣

身近な夏の風物詩を撮りました。📸

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

私の散歩コースに、「にじいろ農園」がありますが、その隣の畑では、ヒマワリが今年もびっしりと咲いていて、野菜作りに精を出す人を元気づけています。👇

夏の暑さに負けるなよ、と言ってくれているようで、ヒマワリは私が大好きな花で、私の「応援花」なんですね。

晴れ渡る青空に凛として咲き誇るヒマワリは、いつも私の憧れです。

今年の暑さには、閉口してしまいますが、

小ぶりで、枯れることなく咲いた🌻🌻、

「今年も元気で、ヒマワリが見れました。ありがとう!」

 

家に帰ると、家の周りの田の、農薬散布をしていました。

ひと昔前なら、暑い炎天下で、動噴機械を背負いながら各コメ農家さんが防除作業をしていました。

今はドローンを使ってまとめてしています。

縦横無尽に、スイ スイ スーイ! カッコイイです。

騒音が少なく、効率的で準備や片付け時間も少なく、また、費用も少ないです。

農業も高齢化が進んでいるので、何より農家の負担が軽いです。

ドローンは、農業の強い味方で、また来年も飛んでほしいです。🚁

 

燃料と農薬の補充でしょうか?

目の前に下りてきました。👇

外観も、軽トラにスッポリ納まるコンパクトさ。

お腹が一杯になったら、次の現場に向かいます。👍

 

次にご紹介する夏の風物詩は、こちら、セミの抜け殻です。

庭には木が沢山あるのですが、セミが脱皮するのはどういう訳か、毎年「マユミ」の木なんです。👇

脱皮するのに都合がいいのかしら?

今年も、たくさんのセミがこの木から産まれました。

皆、兄弟です。一枚の葉に2匹が掴まっているのもあります。

脱皮するのに落っこちないように、命がけで登ったことでしょう。

下を見れば、たくさんの穴・穴・穴!

暗い、硬い土を破って、ここ 地上に出てきたんだね。

たくさん鳴いて、夏のいい思い出を作ってほしいです。

 

今日も私のブログを見ていただき、ありがとうございます。

See you again!(^。^)y-.。o○

ピヨの、とある一日。🐣

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

きょうは、私の、とある1日を書きます。

まず、起きてから一番に畑に出ます。

朝採りの野菜を出荷するので、収穫してきまーす。👒

いま一番 威勢がいいのが、ナスです。👇

葉っぱが沢山 虫に食われていますが、無農薬で美味しい証拠!
昔の諺に、❝親の意見と🍆の花は、千に一つも仇はない❞とあるくらい、花が咲けば、どれも実をつけます。

薄紫のかわいい花が、たくさん咲いているので、まだまだ生りそうです。😝

 

🍅も、例年のように数珠生りで、暑い中 頑張ってくれています。

きょうはこの2種を袋詰めして、名前を書いたシールを貼り、近くの直売所に持っていきます。全て100円也~

全部 売れるといいな。行ってきまーす。🚙💨

 

帰ってから、花の水やりです。

水は、我が家のアイデア作品?「ウオータータンク」で、雨水を貯めています。👇

今年は雨が多いので、助かっています。

花たちの一部を紹介すると、根腐れをおこさないように、こうして上から吊っています。👇

ここも我が家のアイデア作品?登場です。👆

要らなくなった洗濯物干し台にペンキを塗って、リサイクルです。😄

花も、水やりや剪定と、世話がかかりますが、心を和ませてくれるので、育てる楽しみがあります。

 

畑で赤しそが元気なので、今からしそジュースを作ります。

とても簡単なので、ジュースのためだけに植えています。

摘んできた赤しその葉と、クエン酸と砂糖が要ります。👇

いつもだいたいの分量でいきます。

鍋に、水1ℓと洗った赤しそを入れて熱し、沸騰して葉を取り出し、火を止める。

その中に砂糖300gとクエン酸大さじ1を入れると、この通り👇

赤黒かった色が、クエン酸を入れる事で、鮮やかな色に変身します。🍷

甘さに応じて水で割って飲むと、シソの香りが爽やかで、暑さを吹き飛ばしてくれます。🙆‍♀️

 

 📖ある本に、こう書いてありました。

「自分の人生は自分で選び、好きな事だけして生きていく‥

先々の事を考えないようにする‥

悪い事態になったら、その時に考える‥

今が幸せだと思う事が、人生を最高に生きる方法だ‥」と。

せっかくの人生、私は楽しみたいです。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

See you again!😄

松本城(日本100名城 No.29)に行って来ました。🏯#7

みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

今日は、国宝 松本城を訪ねるために、長野県に来ています。🛫

松本城の裏側です。👇

なんと雄大で、堂々とした漆黒の美!

これは、城主 石川数正が、黒や金を好む豊臣秀吉に忠誠心を示すために、黒色にしたそうです。🧐

 ちなみに、白を好んだのは徳川家康です。どおりで姫路城は白い!

白か黒かで、どの時代に築城されたかがおおよそ分かるなんて、面白いですね。

 

城の下部をよく見ると、

堀からいきなりそそり立つ高石垣、その上をさらに黒漆塗りの板が、石垣よりもまだ外に突き出ています。

‥これなら、堀から這い上がる敵兵がいても、城の中に入ることは困難です。

よく考えられた造りです。👌

 

少し歩いて、正面の入口で入城券を買います。👇

入ってすぐ、こちらは本丸に向かう重要な入り口 黒門です。👇

 

門をくぐり、目に飛び込んできたのは、青々とした芝生の本丸庭園と、先ほど裏から見た天守群です。

中央が天守、右の乾小天守(いぬいこてんしゅ)、その間の渡櫓(わたりやぐら)の3棟が戦国時代に建てられたもの。そして、

天守の左が辰巳附櫓(たつみつけやぐら)、その手前が月見櫓(つきみやぐら)で、江戸時代に建てられました。👇

渡櫓にある入口から中に入ると、

 ・中はシンプルで暗く、階段の勾配がとても急です。

 ・敵兵に弓や鉄砲を撃つ小窓がたくさんあります。

 ・外観は五重ですが、内部は6階建ての構造で、天井が低いです。

この3棟は、戦いのために建てられた造りです。

 

一方、こちらは、左の2棟の内の月見櫓です。👇

名前の通り、❝お月見をするための櫓❞で、優雅で、風情があり、平和な時代に造られた印象を受けます。

戦闘と平和が絡み合って、時代の移り変わりを感じます。

🚙💨

松本城を出て帰り道、飛行場に向かう途中、黒部ダムに寄りました。

こちらも、思わず息を吞むようなド迫力の光景!👇

建設の経緯は、

 😨関西電力が、関西地方の深刻な電力不足に、黒部にダム建設を提案。

 😨黒部地方は、人間が行くこと自体困難な秘境の地。

 😨171人の殉職者を出しながらも、7年の歳月をかけて1963年に完成。

映画化もされ、私も見ましたが、想像を絶する過酷な工事でした。

 

お昼に食べたのが、「黒部ダムカレー」です。👇

ご飯がダムの堤防、緑色のルーはホウレン草を使い、ダム湖のエメラルドグリーンの色を真似たようです。
少し辛口のグリーンカレーでしたが、美味しいかったです。😋

 

県外への久しぶりの日帰り旅行でしたが、心が癒されました。👒

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

See you again!😊

明石城(日本100名城 No.58)に行って来ました。🏯#6

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

きょうは、隣の町にある明石城に行って来ました。

今までに行ったことは、幾度もありましたが、いつも城の外から眺めるだけで、城に上がったことはありません。

天守がないのは、少し寂しいです。

実際に、ここに天守が建てられた事実もありません。

となると、なぜ?になりますが、理由は不明です。🧐

 

明石城は、1619年に初代明石藩主小笠原忠政が築城しました。

明石城の見所は、まず、高石垣の東西の幅380m!何という規模でしょう。😵‍💫

次に、二つの櫓(やぐら) 巽(たつみ)櫓(右)と、坤(ひつじさる)櫓(左)の素晴らしさです。

日本に現存している三重櫓は12基しかありませんが、この内の二つがここ明石城にあります。さすが、日本100名城に入るだけあって、素晴らしい!

 

これは、左側にある坤櫓を、横から見た写真です。👇

二つの櫓は、見た目には、どちらも重厚で頑丈で似ていますが、大きさはこちらの坤櫓の方が若干大きく、窓が全周にあります。

 

本丸に上がって来ました。

周りを眺めると、広い庭、多くの樹木、目の前にはJR明石駅、奥には明石トーカロ球場が見えます。👇

一番高い天守に登って来ました。👇

球場が、より大きく見え、人が数人‥

夏の高校野球予選会がもうすぐ始まるとあって、芝生の手入れをされている様子です。裏方さんのご苦労があっての開催です。⚾

 

明石公園には木が沢山植えられています。珍しい木を見つけました。👇

枝が、真横に真っすぐ、長く太く伸びています。

木の名前は分かりませんが、根元には、

『〇〇小学校3年 かんきょうグループ かんきょう学習』と札があります。

子どもの学習に役立っている事が伺えます。

 

城を下りて行くと、剛ノ池(こうのいけ)に出ます。

昔は、城を防衛するためにあったらしいですが、今では、ボート遊びや散策に、皆さん楽しまれているようです。

明石公園は明石城跡を中心とする公園ですが、この奥には陸上競技場やテニスコート、子供広場などがあり、それはそれは広いです。

1周 回るとなるとへとへとになりそうなので、今日はこれで帰ります。

出口に、鉢の水に色とりどりの花を浮かべる「花手水(はなちょうず)」がありました。👇

花には、こんな楽しみ方もありますね。心が和みます。

きょうも、ピヨのブログを見ていただき、ありがとうございます。

See you again!😄