沢田ピヨの日日是好日

ひよこ豆の栽培や家庭菜園などを主に紹介する日記です

玄関の床タイルの、目地込みをしました。🧱👩‍🏭

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

わが家は築40年で、方々傷みが出てきていますが、少しくらいの修理なら私は、大工さんにもなるし、左官やさんにもなって、素人ながら DIYを楽しみます。😅

 

きょうは、玄関の床タイルの目地が減り、ひび割れもあるので、セメントで目地を埋めたいと思います。

初めての試みですが、やり方はネットで調べ、材料は、ホームセンターに行けば何でもそろう、店員さんも親切に教えてくれます。🤣  Let’s  try!

 

さっそく、取り掛かります。

これは、ひびが入っている我が家の玄関の床タイルです。👇

高圧洗浄機で汚れを落とし、たっぷりと目地に水をしみ込ませます。👇

必要なものは、『タイルの目地材』(1㎏入り 500円弱)、目地材を混ぜる『コテ』、目地材を伸ばす『ゴムコテ』、『スポンジ』等です。

コテ以外は、ホームセンターで購入しました。👇

 

まず、バケツに目地材と水を入れ、『コテ』で硬めに溶きます。

それを、『ゴムコテ』で、目地全体に、大胆に塗り込んでいきます。👇

なかなか、滑らかに塗れます。👌

 

目地が半乾きになるまで待って、最後に仕上げです。

水の入ったバケツを用意し、スポンジでタイルの表面に付いた目地材を拭き取ります。

スポンジが目地材で汚れたら、洗ってキレイにし、拭き取り、洗い‥

の繰り返しです。👇

完成です!(@^^)/~~~ 

出来栄えはどうでしょうか?👇

美しい、とまでは行きませんが😓、

1つ1つの工程はそれほど難しくなく、楽しみながら施工出来ました。('◇')ゞ

玄関口がきれいになると嬉しいです。good  job!

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

See you again!ヽ(^。^)ノ

国宝 鶴林寺に行ってきました。加古川市🚙💨

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

今日は、おとなり加古川市にある、国宝 【鶴林寺】を訪ねました。

鶴林寺は、聖徳太子が仏教を広めるために道場として建てたと言われています。

「播磨の法隆寺」とも言われ、様々な歴史的な建物が建っています。

 

まずは、正門の左手にあるのは、こちら👇お地蔵さまです。

後ろは「ナンジャモンジャの木」で、白い花が満開です。🌿

変な名前で、名前の由来は色々な説があるようですが、響きがいいのでこれでも良しでしょうか。😉

 

こちらは正門で、仁王門です。👇

仁王様が2体いて、門の両脇には、大きな草鞋(わらじ)が飾ってあります。

仁王様が履くもので、仁王様の健脚にあやかろうという事なのかな?

 

門をくぐると、広い境内にまずビックリ!

正面には、本堂がどーんと構えています。さすが国宝!

こちらは鶴林寺のシンボルタワー三重塔です。👇

塔の四隅には、鬼瓦が乗せられています。

魔除けのためでしょうか、どこから見ても、睨まれているようです。🥲

 

その他、兵庫県最古の木造建築 国宝 太子堂をはじめ、

観音堂、宝物が展示されている宝物館気まぐれカフェなで仏研修道場薬師如来など、多くの文化財が残されています。👌

国宝2つと多くの重要文化財を有する鶴林寺、素晴らしいと思います。

 

お寺を出ると、お寺を囲むように【鶴林寺公園】があります。

広い芝生、散歩をしている人、遊具の滑り台や砂場、きれいに整備された景色‥

歩いてみて、地域の人たちに、とても愛されているイメージを持ちました。

途中、将棋を指している団体?倶楽部?でしょうか?👇

ほのぼのとした光景ですね。

池には、亀が岩に登っていたり、鯉やメダカも泳いでいます

1周の距離が短すぎず長すぎず、リフレッシュができました。🚶‍♀️🚶‍♂️

 

今日もブログを見ていただき、ありがとうございます。

See you again!(^_^)/~

我が家の野菜畑を紹介します。🍓🌱

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

きょうは、私が、家の隣の畑で育てている野菜を、紹介します。

今の時期は、収穫時期 後半の野菜と、これから夏に向けて植える夏野菜の苗が、混在している状況です。

 

まずは、今が収穫 真っ盛りのイチゴです。🍓

鳥やイタチに荒らされないように 周りを覆ったネットを上げると‥

赤く熟したイチゴが、あちこちで甘い香りを放ち、歓迎してくれます。

うーん、たまらなく良い香り!😆

長く寒い冬を耐えて、でもその間、甘みをたくさん 貯えてくれてたんだね。

delicious! sweet! ほっぺが落ちそうだー。

 

ところで、イチゴの旬は、いつなのか、ご存じですか?

12月頃に店頭に並び始めるので、冬と思われるかもしれませんが、露地で作る本来のイチゴの旬は、今の時期、春なんですよ。

ビニールハウスでは温度管理ができるので、クリスマス用にイチゴが大人気です。

一方、露地では気温が一気に上がる今しか、収穫できません。😋

でも、イチゴは、旬に関係なく、いつ食べても美味しいですね。

 

次に、スイートピーのような可憐な花を咲かせているのは、絹さやです。👇

花びらが散ると、そこから絹さやの実が、あれよあれよと、見る間に大きくなっていきます。筋を取って炊き、卵とじでもしましょうか。😋

 

これは、大根のようで⁉‥葉の部分を切り取ってしまった大根なんです。👇

なぜ、葉を切り落とすのか?

葉を伸び放題にしておくと、大根の栄養分を吸収してしまい、大根がしなびてしまいます。

いわゆる「ㇲが入った」状態になるので、葉を切っておくと成長が止まり、ㇲができるのを抑えてくれます。

奇妙な光景ですが、少しでも長く食べたいので、葉を落としておきます。😉

 

こちらは、夏野菜の苗を、今から植えます。これは、トマトの苗です。👇

2月からトマトの種をポットに蒔いて、暖かい部屋で育てていました。

大きく成長したので、畑に移植し、定着するまでは風除けを施しておきましょう。

風除けには、我が家 発案の、「4ℓ入り焼酎のペットボトルの底の部分を切って、底に空気穴を開けたもの」を被せます。ヽ(^。^)ノ👌

順調に育てば、6月には赤いトマトの垣がズラーッと並びますよ。🍅楽しみ🍅

 

最後に庭のツツジが真っ盛りです。

見て下さい(*^-^*)👇

今日も、piyoのブログを見ていただき、ありがとうございます。

See you again!🐣

皮付きのタケノコを戴きましたー。🤗

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

きょうは、嬉しいことに、ご近所さんから大きなタケノコを戴きました。👇🤗

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むかし私が子供だった頃は、この時期、裏山の竹やぶで、家族でタケノコ掘りをした記憶があります。タケノコ掘りは、身近で春の風物詩でした。🌲

 

タケノコは、“ 鮮度が命 ” の食材です。

時間が経てば、どんどん えぐみが出てきてしまいます。

米ぬかも一緒に入れて下さっているので、早速 茹でてアク抜きを急ぎましょう。

 

大鍋で1時間ほど茹でて、外の皮を1枚1枚 剝いでいきます。

すると中から現れたのは、こちら👇

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 なんと美しい! 惚れ惚れするようなタケノコになって、驚きです。

やわらかくて、春のい~い香り👌

ぶ厚い、固い皮に守られて、旨みを育てていたんだね🍀

 

このタケノコを使って、料理をしたいと思います。

のり塩たけのこ】(左)です。👇

フライパンにオリーブオイルを引き、一口サイズに切ったタケノコをこんがりと焼き、塩・青のりをまぶして完成。

調理時間10分!簡単なのに、つまみ食いで食べてしまう‥

止まらないくらい美味しいです。👌

 

次に、【タケノコのバター醬油焼き】(右)です。👇

タケノコを薄く縦に切り、しょうゆで下味をつけ、バターで焼く。

みじん切りした木の芽をかけて出来上がり。

香ばしいバター醬油の香りが、食欲をそそります。🤤

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3品目は、【タケノコの炊き込みご飯】です。👇

タケノコのシャキシャキ食感と、ジューシーな油揚げ、おこげも出来て、お代わりもう一杯🍚です。

 

最後に、【タケノコ&三つ葉の天ぷら】を揚げました。👇

あっさりと、塩か又は粉山椒があれば塩と混ぜて、山椒塩で頂きましょうか。

サクサクほくほく、想像以上の美味しさです。

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タケノコは、主菜にもなるし、副菜にもなるというすごさ!

 きょう、こうしてタケノコ尽くしの料理を食べると、

寒さで硬くなっていた身体が、春風をいっぱい吸い込んで、始動し始めた感じがします。

暖かくなると、忙しくなります。隣の畑の野菜作りにも、精を出しましょう。

 

きょうも最後まで見ていただき、ありがとうございます。

See you again!(^。^)y-.。o○

津山城(日本100名城 No.67)に行って来ました。🏯#5

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

きょうは、兵庫を出て、お隣 岡山県津山城に来ました。

津山城は、「日本100名城」だけでなく、「日本さくら名所100選」にも選ばれているんですよ。お花見も楽しみです。🌸

 

見えてきました!🚙💨

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連なりの高石垣、広大な敷地、そして、ポツンと左奥に建っているのは、復元された「備中櫓(びっちゅうやぐら)」でしょう。

この壮大で数多くの城壁から想像できるのは、当時は、相当な天守が建っていただろうという事です。

 

入り口を入り、備中櫓の前に来ました。🚶‍♀️🚶‍♂️

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見事な石垣に、立派な櫓台。桜も満開です。

 

三の丸➡二の丸➡そして今、 本丸に立って下を眺めています。👇

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石垣また石垣‥ため息がもれます。

 

備中櫓に来て中に入ってみると、一般的な倉庫や見張り台といった櫓の用途ではなく、御殿の一部として使われていたようで、畳敷きの部屋がいくつもありました。

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備中櫓の隣 5番門から下を眺めると、桜が雲海のように美しいですが、

石垣のこの曲線美‼👆地上からの高さは、なんと45mとの事。圧巻です。

 

それから天守台に登りました。👇

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目の前には、備中櫓、5番門、サクラ、津山の町‥

津山城は、天守がなくとも、溢れる魅力に満ち満ちています。

 

 津山藩初代藩主・森忠政、13年もの歳月をかけて1616年に完成させた津山城ですが、明治6年の廃城令で建物はすべて取り壊されたとの事。💦

 なぜ、明治政府は廃城令を出したのか? 

お城と共に育ってきた津山の人々の気持ちは、どうだったのか?

政府は、日本の近代化を急いだのか?

歴史的な建造物を壊したのは、とても残念です。

ありし日の津山城の、天にも届くような5層の天守を見てみたい。🧐

 

 築城主の森忠政、戦国を生き抜いた末っ子大名です。

6人兄弟でしたが、兄5人が全員若くして討死でした。

昔は、戦いで死ぬ事が多かったのですね。

いつの時代も戦争があり、いくらその勉強をしても無くならないのが、戦争の悲しい恐ろしい事実です。

 

きょうは、「さくらまつり」の期間中とあって、屋台がたくさん出ています。

津山と言えば、津山ホルモンうどんが有名です。

じゅうじゅう焼く匂いにたまらず、買って、満開の桜の下で頂きます。🥢

B-1グランプリにも入賞されたそうで、とても美味しいです。👌

f:id:sawadapiyo:20220409222849j:plain今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

See you again!🤗

きょうは、庭の置物のペンキ塗りです。🎨🖌️

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

きょうは、天気が良いので、庭に出て、ペンキ塗りをしようと思います。

あちこちにある置物やイスが、長年ほったらかしで、色が剥げています。👇💦

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庭を盛り上げてくれている一員なので、きれいに色を塗ります。🎨

福を呼ぶと言われているタヌキには、大きく❝ ❞の字を新たに入れましょう。👇

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犬には、スプレー登場です。👇

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元の色は忘れたけれど、家にあるスプレーでカッコ良く、

シュッ、シュッ、シュワーッ💨。🐶

フクロウの足元も、スプレーを使ってぼかします。超かんたん&楽チンです。

 

家にある、有り合わせのペンキで、生き物がよみがえった感じになりました。👇

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色のセンス・絵の才能が無い事も、同時に分かりましたが、仕方ない‥💦

我慢してもらいましょう。( ̄∇ ̄;)

これからも一緒に、我が家に彩りを与えてね💗

そして、人々が楽しくにぎやかに集える場所でありたいです。🏡✨ 

 

次に、イスもペンキが剥げているので塗ります。

一番左のイスの座る部分に、まさかのオレンジ色のキノコ。💦

今年は雨が多かったので、こんな所にもキノコの胞子が飛んできたのかな?🍄

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くもの巣や汚れ、剥げた所は、雑巾や左官用コテできれいに取り除きます。

あとは、家にあるペンキで、一気にペイント!🖌️

暖かく、花の香りがあふれる季節になれば、このイスに座って、

のんびりしますか。😪🌼🌷💺

 

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

See you again!🙋‍♀️

姫路城(日本100名城 No.59)に行って来ました。🏯#4

 みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。

きょうは、姫路に来ています。

世界遺産であり、国宝でもある姫路城で〖春の特別公開〗があり、普段は公開されていない『ㇳの櫓(やぐら)・搦手(からめて)周辺』を見るためです。

姫路城の搦手防御で中心的な役割を果たしていたとされるので、是非とも見ておきたいのです。

 

姫路城は、シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」とも言われています。

白壁に裾広がりの姿は、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。きょうは、大天守には登りませんが、いつ見ても本当に美しい!

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天守のふもとの備前丸に、姫路城を築城した池田輝政の御殿がありました。

その備前丸の東に位置する搦手(からめて)に、さっそく行きます。🚶

搦手とは、城の裏門を指す語です。ちなみに正門は大手(おおて)です。

 

正門を入り、東に歩いて10分、搦手周辺に来ました。👇  

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左がㇳの櫓(やぐら)、右の門がとの一門、後方で高くそびえ立っているのは、5重6階の大天守です。

との一門への階段を登り、下を写すとこちら👇

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ここは、形虎口(ますがたこぐち)と言って、との一門、2辺の土塀、右側のとの二門とに囲まれた四角い形の出入り口になります。

 

との一門をくぐり抜け、ㇳの櫓の内側に来ました。

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中が公開されています。

入ってみると、敵に向けて射撃する小さい窓が、2つあります。

 

そして、その奥の部屋がこちら👇、との一門の真上になります。

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ここにも、敵を射撃する格子窓があります。🏹🏹

枡形に敵を誘い込んで、身動きできないように封じ込め、三方から集中攻撃をかけて仕留める!なんと、最強の戦法と言えるのではないでしょうか。

 

姫路城は今まで幾度となく訪れてきましたが、城の裏口があることを知り、勉強になり、来て良かったです。👌

 

城から足を延ばし車で40分、たつの市綾部山梅林を訪ねました。

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寒さが厳しい時期にも凛と咲き誇る梅の姿には、勇気をもらいます。

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日本では、「松竹」が慶事に使われますが、は、冬に花を咲かせることで、新春を彩る、縁起の良い花と言うのでしょう。

桜とともに心を和ませてくれます。🌸

 

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

See you again!>^_^<