みなさん、こんにちは。沢田ピヨです。
仙台の名物で有名なものに「ずんだ餅」があります。
私は先月、家を長く空けていたために、絹さやの収穫が遅れ、中の実がパンパンに大きくなりすぎていました。
実が固くて、サラダや卵とじの料理には向きません。
破棄するのは、もったいなく、何かに大量消費できないかと考えた末、ずんだ餅のアンにすることにしました。
調べると、ずんだ餅のアンは、枝豆を使うのですが、同じ豆の仲間、絹さやで一度トライです😃
餅は餅つき機、豆をアンにするのはミルサー、どちらも、昔は便利と我が家で大活躍した家電ですが、今や押し入れの奥にしまい込んでる状態。💦
電化製品は、使ってこそ価値あり!出してきましょう!
下は、ずんだ餅のアンに使う材料で、奥にあるのは、実が入りすぎて固くなった、我が家の大量の絹さやです。👇
手前左は、その絹さやのサヤから取り出し、湯でやわらかめに茹でた絹さやの実 300gと、調味料 (砂糖 80g、塩小さじ1、水 3/4カップ)です。
【作り方】
絹さやの実、砂糖、塩、水を、ミルサーに2~3回に分けて入れ、細かく砕いてアンにする。
(ミルサーが無ければ、すり鉢ですりつぶす。)
次に餅を作ります。
【材料】もち米750g ( 5合 )、水 360㏄
【作り方】
①もち米はヌカが残らないように洗い、8時間くらい浸水し、30分間 水切りする。
②餅つき機の説明書通りに[蒸し]→[つく・こねる]をし、終了すればもちとり粉を敷いたバットに取り出し、手で丸める。
(もちとり粉がなければ、片栗粉でも可。)
5合のもち米で、たくさんのお餅が出来ました!👇
お餅の上に、❝ずんだアン❞を載せて、頂きまーす。
あぁー 美味しいです。砂糖の量を少し控えたためか、甘すぎる事なく、幾らでもいける。豆の味がなにか無性に懐かしい、最近は口にしてなかった味です。
ついつい、またまた、手が伸びてしまいます。(*^^)v
餅もアンも、余ったものは冷凍庫に入れて保存です。
餅は味噌汁に入れたり、ぜんざいに入れても美味しいです。
アンはロールパンの中にバターとアンを入れて食べるのが、今から楽しみです。
餅つき機も、簡単に餅作りが出来ること改めて確認したので、今後も押し入れの奥にしまわないで、たまには出してきて、こうして料理に活用したいです。👌
今日も私のブログを見ていただきありがとうございます。🐣
See you again!😜